タイトル等
開館二周年記念特別展 江戸の旅 東海道五拾三次展
会場
那珂川町馬頭広重美術館
会期
2002-09-13~2002-11-24
休催日
月曜日(祝日の場合は開館)・祝翌日・展示替え期間(10月15日~17日)
開催時間
9:30~17:00(入館は16:30まで)
観覧料
一般800(720)円、高・大生500(450)円、小・中生150(135)円、( )内は20名以上の団体料金
主催者
馬頭町広重美術館
概要
徳川家康が全国を統一すると日本橋を中心に五街道が制定されました。特に東海道は江戸と京、大坂を結ぶ重要な軍事・商用の交通路であり、参勤交代で江戸と諸国を往来する大名行列もこの街道を使用しました。
時代を追うごとに各宿場は賑わい、東海道が徐々に整備されるとともに、江戸時代中期以降には「東海道名所記」(浅井了意作)、「東海道中膝栗毛」(十返舎一九作)などにより、江戸の庶民階層が旅に関心を持つようになりました。やがて東海道は浮世絵の画題となり、多くの絵師によって描かれました。
その最も有名なシリーズは、天保4年(1833)頃開板の歌川広重「東海道五拾三次之内」(保永堂、仙鶴堂合板)でしょう。
この度は歌川広重「東海道五拾三次之内」を中心に、当時の旅の風俗を紹介いたします。
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/
展覧会問合せ先
0287-92-1199
会場住所
〒324-0613
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
交通案内
【電車・バス】
・JR氏家駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車
・JR烏山駅より 那珂川町コミュニティバス 馬頭烏山線「馬頭行き」で約40分、「那珂川町役場前」下車
・JR西那須野駅より 東野バス「馬頭行き」で約60分、「馬頭役場前」下車

※那珂川町馬頭広重美術館へお越しの際は、開館時間[ 9:30~17:00 (入館は16:30まで) ]にお気をつけください。
※バス停「馬頭役場前」「那珂川町役場前」から那珂川町馬頭広重美術館へは、いずれも徒歩1~2分です。

【車】
・常磐自動車道 那珂インターより 1時間
・東北自動車道 矢板インターより 50分
・東北自動車道 宇都宮インターより 50分
ホームページ
http://www.hiroshige.bato.tochigi.jp/batou/hp/index.html
栃木県那須郡那珂川町馬頭116-9
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