タイトル等
画塾草樹社から
龍生会・旅人会そして昇龍會へ
今野忠一とその周辺展
会場
天童市美術館
会期
2015-08-21~2015-09-13
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前9時30分~午後6時
入館は5時30分まで
観覧料
一般 500円、高校・大学生 300円、小中学生 200円
20名以上の団体料金はそれぞれ2割引
主催者
天童市、公益財団法人天童市文化・スポーツ振興事業団
協賛・協力等
共催:天童市教育委員会、山形新聞・山形放送
協力:昇龍會
概要
日本画研究会 昇龍會は、龍生会と旅人会の二つの日本画研究会が発展改称して生まれた研究会です。龍生会は今野忠一の師、郷倉千靭(1892-1975)が主宰した草樹社が千靭の没後、改称され活動を行ってきました。旅人会は今野忠一を慕う画家たちが結成した研究会です。2014年に両研究会は昇龍會と名を改めて一つになり、下田義寛、高橋天山、川瀬麿士を指導者として歩みはじめました。同年に第1回昇龍會展を茨城県天心五浦美術館で開催しました。
草樹社の始まりは大正の終わりごろと思われます。草樹社に名を連ねた島田訥郎が郷倉千靭に師事したのが1919年です。草樹社という名前はまだなかったかもしれませんが、今から100年ほど前の話になります。
本展覧会では第2回昇龍會展の出品作品46点に郷倉千靭、今野忠一、松本哲男の作品を加えて、今野忠一とその周辺展として開催します。
イベント情報
ギャラリートーク
美術館学芸員による作品解説
8月23日(日)、9月13日(日) 午後2時から
ホームページ
http://www3.ic-net.or.jp/~ten-bi/now.html
会場住所
〒994-0013
山形県天童市老野森1-2-2
交通案内
JR
東京駅から天童駅まで山形新幹線でおよそ3時間
山形駅から天童駅まで奥羽本線でおよそ20分
天童駅(東口)から徒歩およそ15分

バス
山形駅から「天童(荒谷経由)」行、天童市役所口下車(所要時間45分)、徒歩5分
仙台駅前から山形交通バス「天童・寒河江」行、天童温泉下車(所要時間1時間20分)、徒歩10分

飛行機
羽田空港から山形空港までおよそ55分
山形空港からタクシーでおよそ10分

自家用車
山形市内から国道13号線を利用、およそ30分
仙台市内から国道48号線を利用、およそ60分
東北自動車道村田JCより山形自動車道を利用、山形北ICからおよそ10分、または天童ICからおよそ5分
ホームページ
http://tendocity-museum.jp/
山形県天童市老野森1-2-2
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