タイトル等
やかげ郷土美術館開館25周年記念
歌舞伎の衣裳展
ユネスコ「世界無形遺産」に登録された「歌舞伎」の衣裳を一堂に展覧
会場
やかげ郷土美術館
会期
2015-10-03~2015-11-23
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
※入館は午後4時30分まで
初日は午前10時30分から開館
観覧料
一般 1,000円(団体割引 800円 20名以上)
大学生・高校生 800円 中学生以下無料
※着物でお越しの方は800円
主催者
矢掛町、矢掛町教育委員会、やかげ郷土美術館、山陽新聞社
協賛・協力等
後援:RSK山陽放送、OHK岡山放送、TSCテレビせとうち、FM岡山、レディオモモ、FMくらしき、矢掛放送、oniビジョン、井原放送、笠岡放送、玉島テレビ放送、倉敷ケーブルテレビ、井原鉄道
協賛:おかやま・歌舞伎・観る会 特別協力:松竹株式会社、松竹衣裳株式会社 企画:(株)やかげ宿
概要
日本が世界に誇る伝統芸能
歌舞伎の真髄をいまここに

この度、やかげ郷土美術館では、開館25周年を記念して「歌舞伎の衣裳展」を開催します。
ユネスコの世界無形遺産にも登録されている「歌舞伎」は日本が世界に誇る伝統芸能です。江戸時代初期に誕生し、400年を越える歳月のなかで、日本独特の美意識を昇華させ、世界中から高い評価を受けています。
「動く錦絵」とよばれる歌舞伎の舞台を華やかに彩る美しさの中で、ひときわ輝きを放つ絢爛豪華な衣装は、私たちの心を魅了してやみません。
本展覧会では「勧進帳」や「助六由縁江戸桜」などの代表的な演目で使用された衣裳と小道具を一堂にご紹介します。
日本の伝統的な柄や色彩、歌舞伎独特の大胆な発想から生まれた衣裳を通じて、総合芸術「歌舞伎」を「衣裳」という側面から体感していただければ幸いです。
イベント情報
(特別イベント)
松竹衣裳スタッフによる歌舞伎の女形衣裳の着付実演と解説
●10月3日(土) / 11月23日(月・祝)
●午後1時と3時 ※要観覧券
会場住所
〒714-1201
岡山県小田郡矢掛町矢掛3118-1
交通案内
井原線 矢掛駅から徒歩で7分

山陽新幹線 新倉敷駅から タクシーで20分

山陽自動車道 鴨方インターから 車で15分

山陽自動車道 玉島インターから 車で20分
ホームページ
https://museum.yakage-kyouiku.info/
岡山県小田郡矢掛町矢掛3118-1
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