タイトル等
秋季所蔵品展
「緒方亮平の世界」
会場
ふくやま美術館
2階常設展示室
会期
2015-09-16~2015-11-29
休催日
月曜日
ただし、9月21日(月曜日)、24日(木曜日)、10月12日(月曜日)、11月2日(月曜日)、23日(月曜日)は開館
10月13日(火曜日)、11月24日(火曜日)は休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
ただし 11月13日(金曜日)、14日(土曜日)、20日(金曜日)、21日(土曜日)は午後7時まで開館
観覧料
一般 300円(240円) 高校生以下無料
一般共通券 1,100円「特別展」「所蔵品展」共にご観覧いただけます。
※( )内は20名以上の団体料金

次の方は無料です。証明となるものを受付にご提示ください。
■社会福祉施設に入所されている方。
■65歳以上で、福山市、府中市及び神石高原町に在住の方。
■障がい者およびその介護者の方。
概要
緒方亮平(1901-1979)は、昭和期に日展、光風会を中心に中央画壇で活躍した福山出身の洋画家である。
およそ50年にわたる画業のなかで、モティーフとしては、おもに自宅の庭や室内をはじめ、人物、静物、そして生まれ故郷である鞆の浦を中心にした瀬戸内海の島々、港などの風景を描いたものが多くみられる。
画風は、抽象絵画など、当時の前衛的な美術に向かうことはなく、例えば、静物においても身近にあるバラの花々などを、色彩豊かに美しく描くことに人生を捧げた画家といえる。
また、先の大戦は、鞆に疎開し、東京に戻った後もたびたび帰郷し、郷里の後進の指導にあたるなど、福山周辺の洋画家たちの育成にも努めた。
このたびの所蔵品展は、ご遺族より昨年受贈した当館所蔵品を中心に、個人所蔵家や福山市鞆の浦歴史民族資料館寄託作品などを合わせてご覧いただくものである。
イベント情報
ギャラリートーク ※要観覧券
会期中の第3金曜日
9月18日、午後1時より
10月16日、11月20日 午後2時より
ホームページ
http://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/53146.html
会場住所
〒720-0067
広島県福山市西町2-4-3
交通案内
●JR福山駅北口から西へ約400m
●山陽自動車道「福山東I.C」から車で西へ約20分
ホームページ
https://www.city.fukuyama.hiroshima.jp/site/fukuyama-museum/
広島県福山市西町2-4-3
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