タイトル等
美術館 (びじゅつかん) に行 (い) こう! ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方
ミッフィーと一緒に アート鑑賞。
会場
川越市立美術館
企画展示室
会期
2015-07-18~2015-09-23
休催日
月曜日 (7月20日、9月21日は開館)、7月21日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
入場は午後4時30分まで
観覧料
大人 500円(400円) 大高生 250円(200円) 中学生以下無料
※( )は20名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料
※「川越きものの日」にちなみ、8日、18日、28日に着物で来館された方は団体料金
主催者
川越市立美術館
協賛・協力等
【特別協力】ディック・ブルーナ・ジャパン/Mercis bv
【協力】福音館書店、クツワ株式会社
【企画協力】株式会社キュレイターズ
概要
「ミッフィー(うさこちゃん)」の生みの親であるディック・ブルーナは、オランダの絵本作家であり、グラフィックデザイナーです。世界中で愛される、シンプルであたたかみのある線と、6色の「ブルーナカラー」で描かれた絵の背景に、彼のモダン・アートに対する尽きない興味とたゆまぬ研究が隠されていることはあまり知られていないでしょう。うさこちゃんが両親と一緒に美術館へ出かける『うさこちゃん びじゅつかんへいく』(福音館書店 2008年刊)は、そんなブルーナならではの絵本です。短いストーリーには、初めて本物の美術作品に触れた幼い子どもの新鮮な驚きと感動、子どもらしい素直な視点、そして何よりも美術を楽しんで見る体験と喜びが溢れています。
そこで本展では、「見てみよう」の部として『うさこちゃん びじゅつかんへいく』をガイドに当館所蔵のモダン・アートを紹介します。そして「考えてみよう」の部では、ブルーナの様々な仕事を紹介し、色彩と技法の両面から彼の制作スタイルに迫ります。さらに「作ってみよう」の部では、ワークショップを通して実際のブルーナの制作方法を体験します。
ブルーナの魅力をより知っていただくと同時に、幅広い年齢層にモダン・アートを楽しんでいただく機会となれば幸いです。
イベント情報
■託児付き鑑賞会
日時:9月9日(水) 午前10時~正午
会場:2階アートホール (託児)
地下1階企画展示室・常設展示室 (鑑賞会)
対象・定員:未就学児とその保護者 10組 (先着)
費用:無料 (保護者は特別展観覧券が必要です)
協力:NPO法人 川越子育てネットワーク
申込:8月1日(土) 午前9時より、電話またはFAXにて美術館まで

■大人のための展覧会ツアー
日時:①7月26日(日) 午後2時~
②9月12日(土) 午後2時~ ※手話通訳付き
会場:地下1階企画展示室・常設展示室
対象:どなたでも
費用:特別展観覧券
申込:不要 (当日直接会場へお集まりください)

■小・中学生のための展覧会ツアー
日時:8月9日(日) 午後2時~
会場:地下1階企画展示室・常設展示室
対象:小・中学生 (保護者の参加も可)
費用:無料 (保護者は特別展観覧券が必要です)
申込:不要 (当日直接会場へお集まりください)
ホームページ
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/tokubetutenji/toku-kako/2015-2.html
会場住所
〒350-0053
埼玉県川越市郭町2-30-1
交通案内
◎東武東上線・JR川越線(埼京線)「川越駅」から

●西口2番のりば 「小江戸巡回バス」で「博物館美術館前」下車
(所要時間 20分)

●東口3番のりば 「小江戸名所めぐりバス」で「博物館」下車
(所要時間 20分)

●東口7番のりばから 東武バス「川越運動公園/埼玉医大/上尾駅西口」ゆき「市役所前」下車 徒歩5分

●東口1・2・4・5・6番のりばから 東武バス「蔵のまち」経由で「札の辻」下車 徒歩8分

◎西武新宿線「本川越駅」から

●「小江戸巡回バス」で「博物館美術館前」下車 (所要時間 15分)

●5番のりばから 東武バス「川越運動公園/埼玉医大/上尾駅西口」ゆき「市役所前」下車 徒歩5分

●5番のりばから 東武バス「蔵のまち」経由で「札の辻」下車 徒歩8分

※「川越市自転車シェアリング」も便利です。(ポート03「初雁公園」)
ホームページ
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
埼玉県川越市郭町2-30-1
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