タイトル等
山口 晃展
汽車とかたな
会場
鹿児島県霧島アートの森
会期
2015-07-17~2015-09-23
休催日
月曜日 (祝日の場合は、翌日休園)
開催時間
9:00~17:00
(入園は16:30まで)
7/20~8/31の土・日・祝日は 9:00~19:00 (入園は18:30まで)
観覧料
一般:800(600)円 / 高大生:600(400)円 / 小中生:400(300)円
( )内は前売り又は20人以上の団体料金

[前売り券販売所]
南日本新聞社、KTS鹿児島テレビ、霧島山麓湧水町観光協会加盟店舗、霧島温泉市場、コープサービス、鹿児島大学生活協同組合、県職員生協、宮崎県立美術館、都城市立美術館、宝山ホール(鹿児島県文化センター)、What、山形屋プレイガイド、大谷画材、集景堂、十字屋クロス、高木画荘、国分進行堂、チケットぴあ(Pコード:766-863)、ローソンチケット(Lコード:86120)、e+イープラス(http://eplus.jp/)
主催者
鹿児島県文化振興財団霧島アートの森/南日本新聞社/KTS鹿児島テレビ
協賛・協力等
[協力] 湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社
[助成] 芸術文化振興基金
[企画協力] ミヅマアートギャラリー
[特別協賛] トヨタカローラ鹿児島
概要
鹿児島県霧島アートの森では夏の特別企画展として「山口晃展 汽車とかたな」を開催いたします。山口晃は、伝統的な日本の図像と現代的な事物を巧みに混交し、ユーモアあふれた軽妙な絵画を制作することで知られた現代で最も重要な画家の一人です。
本展のタイトルにある「汽車」と「かたな」は、日本の近代化において、その変化を象徴するものです。すなわち、西洋の科学技術の輸入によって現れた蒸気機関で走る「汽車」は、新しい時代の到来を告げる先鋒であり、一方で「かたな」は、幕藩体制の終焉によって武士とともに過去となったものです。
山口はそのような「汽車」の時代と「かたな」の時代の区別を飛び越え、異なる時代の事物を融合させて描いています。メカニズムへの興味を惹く列車、あるいは勇ましい武者たちは、一度は夢中になった人も多いのではないでしょうか。今回の個展は、絵画をはじめ、立体作品や漫画、インスタレーション等を展示し、多彩な山口の魅力に迫ります。
イベント情報
1 オープニングセレモニー
7月17日(金) 14:00~

2 山口晃アーティストトーク 【定員:90名 / 要事前申込※】
① 7月18日(土) 13:30~
② 9月13日(日) 13:30~

3 お絵かき道場 【定員:50名 / 要事前申込※】
8月23日(日) 13:30~
山口晃が参加者からお題をいただき即興で絵を描きます。

4 ギャラリートーク (学芸員による) 各回13:30~
第1回 7月25日(土) / 第2回 8月8日(土) / 第3回 9月5日(土) / 第4回 9月21日(月・祝)

※申込み方法は、霧島アートの森ウェブサイトをご確認ください
ホームページ
http://open-air-museum.org/events/event-33292
会場住所
〒899-6201
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
交通案内
鹿児島中央駅から

JR日豊本線+肥薩線(隼人駅乗り換え)、または観光特急「はやとの風」にて「JR栗野駅」下車。
湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで霧島アートの森へ。
(タクシーで約20分)
■ JR鹿児島中央駅(特急「はやとの風」)~栗野駅 (約80分)
■ JR鹿児島中央駅~隼人駅乗り換え~栗野駅 (約90分)

鹿児島溝辺空港から

空港リムジンバス「南国交通 大口・水俣行き」にて「いきいきセンターくりの郷」下車。
湧水町営ふるさとバス、またはタクシーで霧島アートの森へ。
(タクシーで約20分)
■湧水町営ふるさとバス (約20分~40分)

九州自動車道 栗野ICから

九州自動車道「栗野IC」から、霧島アートの森へ約20分。
■鹿児島北I.C~栗野I.C (約56km、約40分)
■栗野I.C~霧島アートの森 (約12km、約20分)
ホームページ
https://open-air-museum.org/ja/
鹿児島県姶良郡湧水町木場6340-220
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