タイトル等
コレクション展
広島・長崎県美術館平和発信事業
広島・長崎 被爆70年
戦争と平和展
会場
長崎県美術館
常設展示室
会期
2015-09-20~2015-10-25
休催日
9月28日(月)、10月13日(火)
開催時間
10:00~20:00
入場は19:30まで
観覧料
一般 400円(320円) / 大学生・70歳以上 300円(240円) / 小中高生 200円(160円)
◎県内在住の小中学生無料。 ◎( )内は15名以上の団体割引料金。 ◎学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する場合は、引率の教員を含め、無料。
◎障害者手帳保持者及び介護者1名は無料。 ◎「1∞ ミナカケル」のチケットでも観覧できます。(会期中に限る)
主催者
広島・長崎県美術館平和発信事業実行委員会(広島県立美術館、長崎県美術館、広島平和記念資料館、長崎原爆資料館、広島県原爆被害者団体協議会・被爆を語り継ぐ会、長崎原爆被災者協議会・被爆を語り継ぐ会、広島芸術学会、ひろしま文化振興財団)
協賛・協力等
後援:長崎県、長崎市、長崎県教育委員会、長崎市教育委員会、長崎県立長崎図書館、長崎市立図書館、NHK長崎放送局、NBC長崎放送、KTNテレビ長崎、NCC長崎文化放送、NIB長崎国際テレビ、長崎新聞社、西日本新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞西部本社、日本経済新聞 長崎支局、長崎ケーブルメディア、エフエム長崎
平成27年度 文化庁 地域の核となる美術館・歴史博物館支援事業
概要
芸術家は、いかに戦争と向き合ってきたのか。

被爆70周年を迎える2015年、広島・長崎の両県立美術館が協働し、両館のコレクションと国内の美術館・大学等の所蔵品を通じて、戦争の惨禍と、その対極にある恒久平和への希求を照らし出す展覧会を開催します。
戦争を大規模化・総力戦化し、近代戦争へと変容させた19世紀のナポレオン戦争を始まりとして、20世紀の2つの世界大戦に関連する作品を取り上げ、美術は戦争をどのように描いたのか、芸術家たちはいかなる立場から創造し、変容していったのか、そして広島と長崎の悲劇と祈りはどのように表象され続けてきたか、展示替作品を含む約200点により、その歩みを紹介します。
イベント情報
講演会「近現代の<総力戦>と葛藤する美術―ナポレオン戦争から広島・長崎まで」
日時| 9月20日(日) 14:00~15:30
講師| 河本真理 (本展学術協力者、日本女子大学教授)
会場| ホール
定員| 先着100名
料金| 無料 (要本展観覧券)

映画「陸軍」上映会
(昭和19年制作、監督:木下恵介)
日時| 9月26日(土) ①11:00~12:40 ②15:00~16:40
会場| ホール
料金| 無料

出品作家によるアーティスト・トーク ※逐次通訳付
日時| 9月21日(月・祝) 14:00~16:00
講師| カーク・パーマー
会場| ホール
定員| 先着100名
料金| 無料 (要本展観覧券)

学芸員によるギャラリートーク
日時| 9月27日(日)、10月11日(日)、25日(日) 15:00~15:30
会場| 常設展示室
料金| 無料 (要本展観覧券)
ホームページ
http://www.nagasaki-museum.jp/permanent/archives/120
会場住所
〒850-0862
長崎県長崎市出島町2-1
交通案内
路面電車
○出島電停 徒歩3分
○市民病院前電停 徒歩2分

バス
○長崎新地ターミナルバス停 (空港リムジンバス、高速バス含む※) 徒歩5分
○大波止バス停 (空港リムジンバス、高速バス含む※) 徒歩8分
○長崎県美術館バス停(土日祝のみ運行。)

JR
○JR長崎駅 徒歩15分

フェリー
○長崎港大波止ターミナル 徒歩10分


○長崎自動車道・長崎ICより 長崎出島道路経由 5分

※ 空港リムジンバス・高速バスは、出島道路経由など一部の便が停車します。高速バスは、大波止バス停のみ停車する便もあります。詳しくは各交通機関へお問合せください。
ホームページ
https://www.nagasaki-museum.jp/
長崎県長崎市出島町2-1
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