タイトル等
企画展
新春の風情と羽子板展
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2015-12-05~2016-01-17
休催日
毎週月曜日(1月4日(月)、11日(月・祝)は開館)、年末年始の12月29日(火)~平成28年1月3日(日)、1月12日(火)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般:200円(140円)、小・中学生:100円(70円)
※( )内は20人以上の団体料金
主催者
公益財団法人 鎌倉市芸術文化振興財団
(鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
概要
江戸の生活習慣が色濃く残る明治のはじめに生まれた清方は、江戸から脈々と続く年中行事を自然と受け継ぎ育ちました。
長じた清方は、新年を迎えると氏神様へ出向き、さらに恵方 (えほう) 参り、七福神詣で、初卯 (はつう) 詣でなどを楽しみました。そして弟子たちと心新たに筆をとり、念願成就を込め宝珠 (ほうじゅ) を描きました。
本企画展では、新春の風情豊かな作品や新年を迎えた清方の心情を『こしかたの記』から紹介し、あわせて新年にちなみ押絵師・永井周山が清方作品を意匠化した押絵羽子板《明治風俗十二ヶ月》を紹介いたします。
イベント情報
展示解説
12月12日・26日、1月9日の土曜日 午後1時30分から

鏑木清方と山口蓬春
平成28年1月7日(木)~3月21日(月・振)
●鏑木清方と山口蓬春 吉田五十八 (いそや) 建築にみる日本画家の画室
●きもので美術館めぐり 鎌倉・葉山
建築家・吉田五十八(1894-1974)が設計した画室をこよなく愛した清方と蓬春の記念美術館が連携して鑑賞イベントを開催します。
※詳しくは別紙チラシや各館ホームページをご覧ください。

鑑賞入門プログラム
美術館ってどう観るの? ひとまず行ってみよう!
~思ひ出の年末年始を語ろう!~
集合場所の鎌倉駅前から美術館へ、スタッフと鎌倉の雰囲気を味わいながら向かいます。学芸員による展示解説のほか、鑑賞の感想を共有します。
12月8日(火)
※詳しくは別紙チラシや当館ホームページをご覧ください。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/index.html
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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