タイトル等
特別展
星野富弘と花の詩画展
―館外「花の詩画展」のあゆみ―
会場
富弘美術館
会期
2015-02-24~2015-06-21
休催日
3月中の月曜日(月曜日が祝日の場合は翌日)
概要
星野富弘さんの手記『愛、深き淵より。』(1981年出版)、続けて出版された詩画集『風の旅』(1982年出版)は、多くの人々に深い感動を与えました。この感動が源となり、「富弘さんの展覧会を是非、開催したい」という熱意が全国各地で高まりました。「星野富弘 花の詩画展」はこうして生まれました。闘病生活中に描きためた作品を、群馬県前橋市の身障者センターの廊下に展示した富弘さんの初めての展覧会から3年目のことです。
1982年、高崎市で開催された展覧会で初めて「花の詩画展」というタイトルが使われました。現在に至るまで30年以上の間、全国各地、また海外で235カ所の開催となり、380万人以上の人々を集めています。
今回の特別展では、「花の詩画展」のあゆみと、「花の詩画展」を通して結ばれた富弘さんと人々の絆を紹介します。
また、同時開催として、初期作品から新作までの珠玉の富弘作品と、資料を展示した「春の展示」も開催しています。
イベント情報
・定期朗読会
3月28日(土)、4月25日(土)、5月23日(土)
(1)午前10時30分~ (2)午前11時30分~
朗読グループ「杲の会」による朗読会を行います。

・季節の朗読会
4月29日(水) (1)午後11時30分~ (2)午後1時~
朗読グループ「Lively」による朗読会を行います。

・花の講座 「ヴェネツィアンビーズを使ってアクセサリーづくり」
4月25日(土) 午後1時30分~約2時間
講師:鷲見 理恵

・花の講座 「フラワーアレンジメント」
5月2日(土) 午前10時~約1時間30分
講師:佐々木 静

・ピアノの即興ライブパフォーマンスと朗読の世界
5月2日(土) 午後2時~
朗読:杲の会 演奏:佐々木 潤

・お茶会
5月16日(土)、17日(日) 午前10時~午後3時

・鈴の鳴る道を歩こう
4月18日(土)、5月30日(土) 午後1時~約2時間
案内:富弘美術館 サポーター

・折り紙教室
毎週土曜日 午後1時~午後3時
ボランティアによる折り紙教室で季節にちなんだ折り紙を折ります。
ホームページ
http://www.city.midori.gunma.jp/www/contents/1423786159516/index.html
会場住所
〒376-0302
群馬県みどり市東町草木86
交通案内
【電車でのご来館は】
● 東武伊勢崎線ご利用の場合
浅草→相老 (東武線特急りょうもう号で1時間50分)

相老→神戸 (わたらせ渓谷線で45分)

● JR線利用の場合
小山→桐生 (JR両毛線普通で1時間)
または
高崎→桐生 (JR両毛線普通で45分)

桐生→神戸 (わたらせ渓谷線で50分)

● 神戸→美術館
(路線バスで10分美術館下車)
(徒歩では約1時間)


【お車でのご来館は】
● 太田藪塚インターチェンジから (約55分)
県道315→県道68→県道69号線に入り、大間々から国道122号線で美術館。

● 伊勢崎インターチェンジから (約55分)
上武国道(国道17号線)より県道73号線に入り、赤堀・大間々方面に向かって、大間々から美術館。
伊勢崎インターチェンジ→大間々→美術館

● 太田・桐生インターチェンジから (約1時間)
国道50号線で桐生方面へ、岩宿の信号から県道78号線へ入り、大間々町から国道122号線で美術館。
太田・桐生インターチェンジ→桐生→大間々→美術館

● 赤城インターチェンジから (約1時間20分)
国道353号線で大胡、大間々へ、大間々から国道122号線で美術館。
赤城インターチェンジ→大胡→大間々→美術館

● 宇都宮インターチェンジから (約1時間20分)
宇都宮インターチェンジより日光宇都宮道路へ、清滝I.Cから国道122号線で美術館。
宇都宮インターチェンジ→清滝インターチェンジ→足尾→美術館
ホームページ
https://www.city.midori.gunma.jp/tomihiro/
群馬県みどり市東町草木86
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