タイトル等
松尾芭蕉来遊記念展
江戸絵画と芭蕉
会場
本間美術館
美術展覧会場
会期
2015-07-10~2015-08-18
休催日
会期中は無休
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人 900円(810円) 学生 400円(350円)
小・中学生無料
※( )内は20名以上の団体料金
主催者
公益財団法人本間美術館
協賛・協力等
【共催】山形県 (公財)山形県生涯学習文化財団
【後援】酒田市
概要
山形県指定文化財《玉志亭唱和懐紙 (ぎょくしていしょうわかいし)》を特別公開!

江戸時代前期、滑稽や戯れを旨とし言語遊戯であった俳諧を、文学へと確立したのが俳人松尾芭蕉(一六四四~九四)です。元禄二年(一六八九)、松尾芭蕉の「奥の細道」旅中での酒田来遊を機に、酒田の俳諧は盛んになりました。
本展は、芭蕉が酒田に滞在した期間(7月29~30日、8月3~9日)にあわせて、当地に遺る唯一の芭蕉の遺墨《玉志亭唱和懐紙(山形県指定文化財)》を特別公開するものです。
また、芭蕉が生きた江戸時代前期~中期の絵画から、狩野探幽、常信など狩野派を中心に、土佐光起、尾形光琳などの作品を20点ほどご紹介します。
イベント情報
ギャラリートーク
「江戸絵画と芭蕉」
日時:7月26日(日) 午前11時~
場所:美術展覧会場 ※参加には入館券が必要です。
会場住所
〒998-0024
山形県酒田市御成町7-7
交通案内
羽越本線酒田駅下車、徒歩5分
庄内空港から庄内交通バス酒田駅行き(40分) 終点庄交バスターミナル下車 徒歩1分
ホームページ
https://www.homma-museum.or.jp
山形県酒田市御成町7-7
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