タイトル等
[企画展]
伝統と革新―明から清へ
住友コレクションの明清書画
沈んでますが
それがなにか?
会場
泉屋博古館
会期
2015-05-23~2015-07-12
休催日
月曜日
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 730円 / 高大生 520円 / 小中生 310円
※団体(20名様以上)2割引

京都 明清書画めぐり (京都国立博物館 連携)
この春、京都国立博物館平成知新館では明、清の絵画が展示されています。泉屋博古館では「住友コレクション明清書画」展の期間中、京都国立博物館の半券(「特別展 桃山時代の狩野派」または「平成知新館観覧券」)もしくは京博パスポートのご呈示で、入館料をご優待いたします。この機会にぜひ明清の美にふれてみてはいかがでしょうか。●「明清の山水画」 4月14日(火)~5月10日(日) ●「明末清初の絵画」 5月12日(火)~6月7日(日) ●「明清の人物画」 6月9日(火)~7月5日(日)
主催者
公益財団法人泉屋博古館
協賛・協力等
後援:京都市/京都市教育委員会/京博連/京都新聞/公益社団法人京都市観光協会
概要
住友家から寄贈された中国絵画・書跡のうち、明から清の時代に焦点をあてます。宮廷から民間へと伝統的な書画が広がりをみせた明時代。やがて新興都市を舞台に、一歩踏み出した独特の表現が次々にうまれます。王朝交替期をへた清時代には、王道の正統派から強烈な個性派まで、史上まれに見る幅広い表現が花ひらきました。なかでも異彩を放つのが明末清初の激動期に生きた八大山人 (はちだいさんじん)、石濤 (せきとう)、石渓 (せっけい) らで、強烈な自我と繊細な感性が生みだした彼らの優品が住友コレクションの核となっています。筆跡と余白が織りなす造形の豊かさ、そして作者の思想や息づかいまで感じさせる魅力が明清の文人や画家の書画にはあります。壮麗な花鳥画から神秘的な山水画、自由奔放な書まで、多様性の時代―明清の書画をお楽しみください。
イベント情報
◇講演会◇
*当日観覧料が必要です。先着100名様まで。
6月20日(土) 午後1時30分~ (講堂)
「徐渭・八大山人・石濤 ― 明清の文人たちの生き方」
井波律子氏 (中国文学者 国際日本文化研究センター名誉教授)

◇列品解説◇
*いずれの回も当日観覧料が必要です。
「住友コレクションの明清書画」
5月30日(土) / 6月6日(土) / 7月4日(土)
午後2時~ 当館学芸員が展示室にて行います。
ホームページ
http://www.sen-oku.or.jp/kyoto/program/index.html
会場住所
〒606-8431
京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
交通案内
・市バス 5,93,203,204系統 東天王町下車 東へ200m角
・市バス 32,100系統 宮ノ前町下車 すぐ
■JR・新幹線・近鉄電車/ 京都駅より 市バス 5,100系統
■地下鉄/烏丸線 丸太町駅より 市バス 93,204系統
■阪急電車/ 河原町駅より 市バス 5,203,32系統
■京阪電車/ 三条駅より 市バス 5系統
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/
京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
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