タイトル等
第4期コレクション展(常設展)
富士山
会場
大分市美術館
展示室2 《近世の絵画・南画》
会期
2015-01-14~2015-02-22
休催日
1月19日(月)、26日(月)、2月9日(月)、16日(月)
観覧料
一般:300(250)円、高校生・大学生:200(150)円
中学生以下は市内外を問わず無料
※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(常設展)(展示室1~4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展(常設展)もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展(常設展)では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
主催者
大分市美術館
概要
平成25年、世界文化遺産に登録された富士山は、古来より日本人の心を魅了し、美術の分野では、各時代の各流派によって多彩な表現で描き継がれ、現代に至るまでもっとも人気の高いテーマのひとつになっています。
豊後の南画家田能村竹田(たのむらちくでん)も、富士山を実際に見た体験と、独自の視点をよりどころとし、富士山の絵画化に挑んだ一人です。従来の竹田のおだやかな淡彩の山水図とは異なる、実験的な画風で描かれた《富士図》は、江戸時代の多くの富士図の中でも際立って異彩を放ち、若き日の竹田の意欲作として知られています。
本展では、今年2月2日に新規発行される千円普通切手の意匠に採用された、竹田の《富士図》を中心に、江戸時代の狩野派や豊後の南画、さらには横山大観などの近代日本画まで、さまざまな富士図を紹介します。
さらに、独立行政法人国立印刷局 お札と切手の博物館のご協力により、葛飾北斎《富嶽三十六景》や歌川広重《東海道五十三次》などの貴重な切手コレクションのほか、2月3日からは新切手の彫刻版面や、色刷り工程の分かる号刷り紙を併せて特別展示します。
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索