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タイトル等: 特別展
ルートヴィヒ・コレクション
ピカソ展
冒険こそが、私の存在理由だ。

テレビ山梨開局45周年記念
会場: 山梨県立美術館
会期: 2015-09-01～2015-10-25
休催日: 9月7日[月]、14日[月]、24日[木]、28日[月]、10月5日[月]、13日[火]
開催時間: 午前9:00～午後5:00
入館は午後4:30まで
観覧料: 一般 1,000(840)円大学生 500(420)円
( )内は20名以上の団体料金、前売料金、宿泊者割引料金
小・中・高校生、特別支援学校の児童・生徒は無料
県内65歳以上の方は無料 (健康保険証等持参)
障害者手帳をご持参の方はご本人と付き添いの方1名が無料
前売券は山梨県立美術館にて、7月18日～8月31日販売
主催者: 山梨県立美術館テレビ山梨ピカソ展実行委員会
協賛・協力等: 特別協賛/ (株)早野組山梨トヨタ山梨トヨペットトヨタカローラ山梨ネッツトヨタ山梨ネッツトヨタ甲斐
協賛/ 日本生命保険相互会社甲府支社
後援/ NHK甲府放送局山梨日日新聞社・山梨放送テレビ朝日甲府支局朝日新聞甲府総局毎日新聞甲府支局読売新聞甲府支局日本経済新聞社甲府支局産経新聞社甲府支局共同通信社甲府支局時事通信社甲府支局山梨新報社日本ネットワークサービスエフエム富士エフエム甲府
協力/ 山梨交通株式会社
企画協力/ 株式会社ホワイトインターナショナル
概要: パブロ・ピカソは、20世紀の西洋美術史上、最も華々しく活躍した芸術家の一人と言えるでしょう。本展では、主にドイツのルートヴィヒ美術館の所蔵品より選ばれた、巨匠ピカソの作品と肖像写真を紹介します。
1881年にスペイン南部のマラガで生まれたピカソは、バルセロナやマドリードで修行を積んだ後、1904年にフランスのパリに移住し、1973年にフランス南部のムージャンで亡くなりました。生涯を通じて探究心と好奇心を持ち続けたピカソは、「青の時代」、「バラ色の時代」、「キュビスムの時代」、「新古典主義の時代」といった様々な作風を生み出し、油彩や素描、版画、彫刻、陶器など、多彩な表現方法による作品を制作しました。
ドイツのケルン市にあるルートヴィヒ美術館は、パリやバルセロナのピカソ美術館に次いで、世界最大級の規模を誇るピカソ作品のコレクションを有しています。初期から晩年に至るまでの広範なピカソ・コレクションは、美術館名にもなっているルートヴィヒ夫妻によって収集されたものです。
本展では、ルートヴィヒ美術館所蔵の油彩、版画、ブロンズ、陶器等を約60点展示するほか、国内美術館が所蔵するピカソ作品や、マン・レイなど著名な写真家によるピカソの肖像写真約30点を展示し、天才と謳われるピカソの魅力を多角的に紹介します。
イベント情報: ● こども美術館「見てみて、ピカソ! ～光でお絵かき～」
光のお絵かきでピカソを体験したり、みんなでピカソを鑑賞したりしましょう。
日時:
第1回:9月19日(土) 午前10:00～11:00
第2回:9月20日(日) 午前10:00～11:00
※ 参加はどちらか一日のみとなります。
対象:小学1～6年生(各回15名)とその保護者
※ 参加無料、申し込みが必要。

● 記念講演会「ピカソの生涯と作品」
講師:岡村多佳夫氏 (東北芸術工科大学/共立女子大学講師、美術史家)
日時:9月23日(水・祝) 午後2:00～3:30
会場:総合実習室 (申し込み不要、聴講無料)

● 担当学芸員によるギャラリー・トーク
日時:10月3日(土) 午後2:00～
会場:特別展示室 (申し込み不要、特別展チケットが必要です)

「こども美術館」の申し込みについて
□申込期間 8月19日～9月18日
□Faxまたは電話にてお申し込みください。
①参加希望日 ②氏名(ふりがな) ③年齢(学校名・学年) ④電話番号(Fax番号) ⑤参加される保護者名を必ずお知らせください。
□申し込み先山梨県立美術館「こども美術館」係
Tel.055-228-3322 Fax.055-228-3324
ホームページ: http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/exhibition/specialexhibit_201509.html