タイトル等
コレクションにみる桜の美術
会場
MOA美術館
会期
2015-03-06~2015-04-15
概要
桜はわが国に自生する植物で、早くから『万葉集』や『古今和歌集』の歌題として愛玩されるようになり、今日まで日本を象徴する花として親しまれています。桜をこよなく愛する人々は、絵画や工芸品の図様にも桜を盛んに取り上げ、生活を豊かに装ってきました。本展では、全国で桜が開花する時季に合わせ、雲谷等顔筆と伝えられる重要文化財「花見鷹狩図屏風」を中心に、浮世絵の祖・菱川師宣が花見の宴を描いた「江戸風俗図巻」や尾形乾山が吉野の桜を表した「色絵吉野山図透鉢」など、桜をモチーフとした絵画・工芸作品約30点を当館コレクションより紹介します。相模湾を背景に桜が咲き誇るムア広場とともに、桜の美術を是非お楽しみください。
ホームページ
http://www.moaart.or.jp/exhibition/2015-03/
会場住所
〒413-8511
静岡県熱海市桃山町26-2
交通案内
公共交通機関をご利用の場合
JR 熱海駅下車 → バスターミナル 8番乗り場より MOA美術館行きバスを運行しております。 (バス所要時間約7分)

お車でお越しの場合
東京方面:
東名 厚木ICから 約1時間30分
関西方面:
東名 沼津ICから 約45分
新東名 長泉・沼津ICから 約45分
ホームページ
http://www.moaart.or.jp/
会場問合せ先
moaart-admin@moaart.or.jp
静岡県熱海市桃山町26-2
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