タイトル等
平山郁夫シルクロード美術館 開館10周年記念特別展 第2弾
いにしえの煌 (きらめ) き
―シルクロードの装身具たち―
会場
公益財団法人 平山郁夫シルクロード美術館
会期
2014-10-11~2015-03-16
休催日
火曜日(祝日の場合は開館) 年末休館 12月24日―12月31日
新年は1月1日より開館いたします 詳しい日程はHPまたはお問い合わせ下さい
開催時間
午前10時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 1200円 高大生 800円 小中学生無料
※70歳以上の方、20名様以上の団体は、100円割引になります
※障害者手帳お持ちの方無料、介護者の方1名まで600円
※学校教育・学習活動などで当美術館を利用される場合、入館料の全額(一部)を免除する制度があります 詳細はHPをご参照ください
主催者
平山郁夫シルクロード美術館
協賛・協力等
後援/山梨県、山梨県教育委員会、北杜市、北杜市教育委員会、山梨日日新聞社・山梨放送、信濃毎日新聞社、八ヶ岳ジャーナル、NHK甲府放送局、テレビ山梨、FM富士、FM八ヶ岳 特別協力/山梨ジュエリーミュージアム 協賛/キリンビール
平成26年度文化庁地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業
概要
2004年7月八ヶ岳南麓にオープンした平山郁夫シルクロード美術館は、今年開館10周年を迎えます。10月11日よりはじまる開館10周年記念特別展 第2弾「いにしえの煌めき シルクロードの装身具たち」では、当館が世界に誇るシルクロード・コレクションより選りすぐりの金工品やガラス、ジュエリーなど、当時のシルクロードの王侯や貴人たちの身を飾っていた、装身具をご紹介いたします。今年6月、世界文化遺産に登録されたシルクロードは、さまざまな人や文物が往き交い、東西の文明が交流した道でした。シルクロード沿道の多様な文化の煌めきを、いにしえの装身具と平山郁夫の絵画(約200点)でたどります。
イベント情報
| 特別講演会
「古代オリエント世界の装身具」
宮下佐江子 (古代オリエント博物館)
11月1日(土) 13:30―14:30 料金 無料 (ただし入館料が必要です)

当館のワークショッププログラムは八ヶ岳在住のアーティストを講師として招き、本格的な体験からシルクロード文化を楽しく学べるプログラムになっています。

「真鍮のモノ作り体験」10月12日(日)
講師:細谷 隆 (銀のスプーン工房 ほそや)
時間:10:00―12:00 / 13:30―16:00
体験時間:約1時間
体験料:アクセサリー・スプーンなど 1000円~3000円 (美術館入館料込み)
鍛金は紀元前4000年より古い時代に歴史を持つといわれ、メソポタミア文明にもその歴史をみることができます。シルクロードの様々な地域でアクセサリーが作られ、技術と共に日本にも伝えられました。
真鍮板を打ち出す技法でアクセサリーやスプーンを制作するワークショップです。

「小枝模様のペンダント作り」11月1日(土)
講師:七尾 裕子 (アトリエLAMP・YA)
時間:10:00―12:00 / 14:45―16:45
体験料:2500円 (送料・美術館入館料込み)
ガラスはその美しさと運びやすさから高価な交易品となり、シルクロードの東西を行き交い、日本の正倉院にまで運ばれています。その自由な色彩を体験しながら小枝模様のペンダントが作れるワークショップです。 ※焼成後、後日郵送でのお渡しになります。
会場住所
〒408-0031
山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
交通案内
電車でお越しの方
JR小海線 「甲斐小泉」駅 すぐ前、JR中央本線 「小淵沢」駅より タクシー10分。
「小淵沢駅」から周辺観光スポットを巡る「八ヶ岳高原リゾートバス」のご利用もおすすめです。

お車でお越しの方
中央自動車道 小淵沢インターより 約10分
中央自動車道 長坂インターより 約15分

※カーナビをご利用の方: 情報が古いものには美術館の所在地が表示されない場合がございますので、その場合は、甲斐小泉駅をセットいただきますようお願いいたします。
ホームページ
https://www.silkroad-museum.jp
山梨県北杜市長坂町小荒間2000-6
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