タイトル等
企画展
静岡県立美術館コレクション展
風景解剖学
古今東西、風景画のしくみ
会場
静岡県立美術館
会期
2014-11-26~2015-01-04
休催日
毎週月曜日 ※年末年始休館:2014年12月27日[土]~2015年1月1日[木](1月2日~4日は本館のみ開館し、ロダン館は休館)
開催時間
午前10時~午後5時30分
展示室への入室は午後5時まで
観覧料
一般 600円(400円)、70歳以上 300円(200円)、大学生以下無料
*( )内は前売及び20名以上の団体料金。 *収蔵品展、ロダン館も併せてご覧いただけます。
*身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方と付添者1名は無料。

チケット販売所 前売券は11月25日(火)まで販売
[前売・当日券] チケットぴあ、サークルK・サンクス、セブンイレブン(Pコード共通:766-403)、ローソンチケット、ミニストップ(Lコード共通:47194)、静岡県立美術館
[前売券のみ] 大和文庫、戸田書店(静岡本店・江尻台店)、江崎書店(パルシェ店)、谷島屋(呉服町本店)、吉見書店(竜南店)、大丸松坂屋友の会、静岡県立大学売店、静岡大学生協、静岡県庁本館1階売店、静岡市美術館ミュージアムショップ、JR草薙駅前一部店舗
概要
風景画は様々な時代や地域で描かれてきました。峻険な山岳、爽快な海辺、のどかな田園、描かれた風景は視覚的に私たちを魅了します。しかし単に美しいだけでなく、歴史や風土、画家の心情を反映し、特別な意味が込められることもあります。
本展ではそうした風景画の魅力や意味を探るため、パーツに注目します。風景画には、実際の風景をそのまま切り取ろうとするだけでなく、画家が画面上で空、海、山、人物、建物などのパーツを自由に選び取り、組み合わせることもあります。
このような考えのもとに「人」「地面」「山」「建物」「道」「水」「空」とパーツごとにテーマを設けて会場を構成し、様々な時代や地域の作品をご覧いただきます。それぞれのパーツの役割、ひいては風景表現のしくみの奥深さに着目していただければ幸いです。
東洋と西洋、江戸と現代が同居する、幅広いコレクションを誇る当館ならではの新鮮な視覚体験をお楽しみください。
イベント情報
詳細は、こちらまでお問い合わせください。 当館学芸課 TEL:054-263-5857

特別講演会 [申込不要][先着順]
12月7日(日) 午後2時~
講師:布施英利氏 (美術評論家、東京藝術大学准教授)
会場:当館講堂 (定員250名)
※無料

親子で楽しむ風景画の魅力 [申込不要][要観覧券]
小学生のお子様とその保護者の方を対象に、展示室で解説を行います。
12月21日(日) 1回目 午前11時30分~、 2回目 午後1時30分~
(各回30分程度) 集合場所:企画展示室入口

学芸員によるフロアレクチャー
学芸員が展示室で本展について解説します。 [申込不要][要観覧券]
12月6日(土)・13日(土)、2015年1月2日(金)・3日(土)
いずれも午後2時~午後2時30分 (各回30~40分程度)
集合場所:企画展第1展示室

美術館に初もうで! [先着順] ※いずれもなくなり次第終了
期間中、展覧会ご観覧の方に「お年玉」(ポストカードなど)を差し上げます。また、1月2日に来館された方にはおしるこをご用意いたします。
2015年1月2日(金)~4日(日)
ホームページ
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/kikaku/2014/05.php
会場住所
〒422-8002
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
交通案内
●JR「草薙駅」から静鉄バス「県立美術館行き」で約6分(料金100円・20~30分間隔)
●JR「静岡駅」南口からタクシーで約20分、または北口から静鉄バスで約30分
●JR「東静岡駅」南口からタクシーで約15分、または静鉄バスで約20分
●静鉄「県立美術館前駅」から徒歩約15分、または静鉄バスで約3分
●東名高速道路・静岡IC、清水IC、又は新東名高速道路・新静岡ICから車で約25分
ホームページ
https://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp
会場問合せ先
◎教務課Tel.054-263-5755 ◎学芸課Tel.054-263-5857 ◎テレフォン・サービスTel.054-262-3737
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
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