タイトル等
[生誕200年]
ミレー展
愛しきものたちへのまなざし
会場
宮城県美術館
会期
2014-11-01~2014-12-14
休催日
月曜日 [ただし11月3日、11月24日は開館、11月4日、25日は休館]
開催時間
午前9時30分~午後5時
発券は午後4時30分まで
観覧料
当日 (一般) 1,500円 (学生) 1,300円 (小・中学生・高校生) 800円
団体(20名以上) (一般) 1,400円 (学生) 1,200円 (小・中学生・高校生) 700円
前売 (一般) 1,300円 (学生) 1,100円 (小・中学生・高校生) 600円
前売券販売所 (発売は8月29日から10月31日まで)
宮城県美術館 / 藤崎 / 仙台三越 / エスパル / チケットぴあ(Pコード:766-388) / ローソンチケット(Lコード:28547) / セブン-チケット(セブンコード:033-143) / イープラス http://eplus.jp / 日専連カウンターアエル店 / ニッセンレン・テラス セルバ店 / 宮城県庁1階売店 / 仙台縁日 / 河北新報販売店 / みやぎ生協共同購入部
主催者
宮城県美術館 | 河北新報社 | 仙台放送
協賛・協力等
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 | 岩手めんこいテレビ | さくらんぼテレビジョン | 福島テレビ
特別協賛:杜の都信用金庫‖協賛:サン・ベンディング東北‖企画協力:ホワイトインターナショナル
概要
ジャン=フランソワ・ミレー(1814-75)は、それまで絵画の主題とはなりえなかった厳しい農民の労働を見つめ、荘厳な農民画の世界を生み出した画家として知られています。その背景には、フランス初の風景画派の誕生の地となった、バルビゾン村の自然豊かな制作環境がありました。また一方で、幼い頃から育まれた自然に対する畏敬、身近な者への慈愛も、その作品を語る上で欠かすことのできない要素です。
家族や近しい人たち、大地と自然、そこに根ざして生きる人々や動物たちなど、ミレーは自らが愛情と共感を寄せたものたちをモチーフとし、暖かさと尊厳を備えた作品を描きました。そこにはノルマンディーの寒村で過ごした子供時代のまなざしや、妻と共に9人の子を育てた父親としてのまなざしを感じることができます。
ミレーの生誕200年を記念するこの展覧会では、画風を模索する初期の作品から、バルビゾン村移住後の名品まで、国内外のミレー作品約80点によりその制作の跡を追います。
イベント情報
| 講演会 | 「親密な画家ミレー 生涯と作品」
講師:井出洋一郎 (府中市美術館館長、本展監修者)
日時:11月1日(土) 午後2時― / 会場:アートホール

| まちなか美術講座 | 「ミレー芸術の広がり モチーフ・技法・名声」
講師:小檜山祐幹 (当館学芸員) / 日時:12月6日(土) 午後1時―
会場:東北工業大学一番町ロビー

| 展示解説 |
当館学芸員
日時:11月2日(日) / 11月24日(月・祝) / 12月5日(金) 午後2時―
観覧券をお求めの上、2階展示室入り口にお集まりください。
ホームページ
http://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/exhibition-20141101-s01-01.html
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
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