タイトル等
メキシコの大地・生命 (いのち) への讃歌
竹田鎭三郎 (たけだしんざぶろう) 展
会場
酒田市美術館
会期
2014-09-13~2014-10-19
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 830円(730円) 高校・大学生 420円(370円) 中学生以下 無料
( )内は20名以上の団体料金
主催者
公益財団法人酒田市美術館
協賛・協力等
共催/酒田市、酒田市教育委員会
後援/メキシコ大使館
協力/真岡市、ストライプハウスギャラリー、ロハス・コティエ・コレクション(メキシコ)
概要
偉大な芸術の国、メキシコはマヤ、アステカ文明などの古代遺跡があり、さらに20世紀に入ると、メキシコ革命のもとでディエゴ・リベラ、シケイロス、オロスコといった芸術家が中心となり、絵画芸術を民衆に開放するため、壁画運動・版画運動(メキシコ・ルネサンス)が起こりました。
竹田鎭三郎(1935年~)が、革命芸術に憧れて1963年に渡航してから半世紀が経ちました。先住民を訪ね歩き、祭りや日常生活をテーマに制作してきた氏は、1979年より先住民文化が豊かな南部オアハカに移住し、オアハカ大学の美術教師として教え子たちと共に暮らしています。
メキシコの地に暮らす人々を鮮やかな色彩とボリュームあるフォルムで生き生きと描いた氏の絵画世界は、神秘的で郷愁を誘い「自然と一体となって、神と共存する世界」を鮮やかに表現しています。
本展覧会では、竹田鎭三郎の作品を中心に、メキシコ・ルネサンスや氏の教え子である現代作家たちの作品を含めて、メキシコ芸術を一堂に紹介します。
イベント情報
(記念対談) メキシコ美術の魔力 ~豊穰の大地の光と影~
竹田鎭三郎氏 (画家)×堀尾眞紀子氏 (文化学園大学造形学部長・NHK日曜美術館第3代司会者)
日時/9月14日[日] 14:00~
定員/50名 (申し込みは電話で酒田市美術館まで)
場所/酒田市美術館内
費用/無料 (要観覧券または会員券)

(ワークショップ) 不思議な生き物☆アレブリヘに色を塗ろう!
アレブリへとはメキシコオアハカ州の民芸品で想像上の動物の木の人形です。
日時/9月15日[月・祝] 14:00~
定員/15名 (申し込みは電話で酒田市美術館まで)
場所/酒田市美術館内 費用/300円
対象/小学生~一般 講師/メキシコ人作家

お問合せ/酒田市美術館 31-0095
ホームページ
http://www.sakata-art-museum.jp/data2014/takeda.html
会場住所
〒998-0055
山形県酒田市飯森山3-17-95
交通案内
バス /
るんるんバス 酒田駅大学線で 酒田駅から20分乗車
酒田市美術館・出羽遊心館下車 徒歩1分

タクシー /
酒田駅前から 約10分、庄内空港から 約20分
ホームページ
https://www.sakata-art-museum.jp
山形県酒田市飯森山3-17-95
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