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タイトル等: 作家とアトリエ展
――作品を生み出す身体、創造の場――
会場: 茨城県近代美術館
会期: 2014-12-20～2015-02-15
休催日: 毎週月曜日 ※ただし祝日の場合は翌日休館、年末年始12/29～1/1休館
開催時間: 午前9時30分～午後5時
入場は午後4時30分
観覧料: 一般 600(480)円/高大生 360(310)円/小中生 240(170)円
※( )は20名以上の団体料金 ※冬休み期間をのぞく土曜日は高校生以下入場無料
※70歳以上の方、障害者手帳をご持参の方は無料 ※茨城県立の美術館(近代美術館、天心記念五浦美術館、陶芸美術館)主催の展覧会で1年間に何回でもご利用いただける共通年間パスポート(一般3,090円/高大生2,060円/小中生1,030円)を各美術館にて販売中
主催者: 茨城県近代美術館
協賛・協力等: 後援:水戸市/朝日新聞水戸総局/茨城新聞社/株式会社茨城放送/NHK水戸放送局/産経新聞社水戸支局/東京新聞水戸支局/日本経済新聞水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局
概要: 本展は、美術作品が生まれるアトリエと、作品を生み出す作家の関係に注目する展覧会です。普段美術館などで展示されている作品を目にしたとき、それがどこでどのように作られたのか、どんな人のどんな発想から生まれたのか、想像してみることはないでしょうか。作品が生まれる場と、そこで制作する人の感性や身体感覚との関係は、作品を見ているだけでは想像しにくいものですが、作品のアイデアと具体的な形を生んだ作家と空間を知ることで、わたしたちは見慣れた作品にも、また初めて触れる作品にも、すこし近づくことが出来るかも知れません。本展では、明治から現代までの20人の作家をとりあげ、彼らの作品生成の場を作品とともに見ていきます。
イベント情報: 朗読&コンサート～中村彝を見る、聴く、想う～
日時:12月24日(水)※12月24日は中村彝の命日です。
第1部午前11時～/コンサート「彝を偲ぶ」
出演:吉田真澄(ソプラノ)、月岡優(ピアノ)
会場:1階エントランスホール(定員120名)
第2部午後2時～/朗読中村彝『藝術の無限感』より
出演:佐藤淑子(朗読)
会場:地階講堂(定員250名)
第3部午後3時～/コンサート「彝が聴いた音楽を中心に」
出演:吉田真澄(ソプラノ)、月岡優(ピアノ)
会場:1階エントランスホール(定員120名)
※入場無料、申込不要 ※午前と午後のコンサートは内容が異なります。

学芸員によるギャラリートーク
日時:1月12日(月・祝)午後2時～
会場:2階企画展示室(要企画展チケット、申込不要)

美術館セミナー実技&トーク
「ドローイングのように描く銅版画」要申込
日時:1月17日(土)午前10時～午後4時30分
講師:佐藤杏子(本展出品作家)
会場:2階企画展示室及び地階講座室
定員:20名(要企画展チケット、往復はがきによる申込制、申込多数の場合は抽選、12/19(金)必着)

ダンス&朗読パフォーマンス
in 中村彝アトリエ「画家の手紙」要申込
日時:1月18日(日)、24日(土)
各日とも午前11時～・午後3時～の2回
出演:白井剛(振付家/ダンサー)
会場:当館敷地内中村彝アトリエ
定員:各回30名(要企画展チケット、往復はがきまたは当館HPからのメールによる申込制、申込多数の場合は抽選、12/26(金)必着)

ちびっこと家族のための鑑賞会要申込
日時:1月29日(木) 午前10時30分～(約30分間)
会場:2階企画展示室(要企画展チケット)
定員:未就学児とその保護者5組程度(電話またはFAXによる申込制、先着順、1/22(木)必着)

出品作家によるアーティストトーク
日時:1月31日(土)午後2時～
講師:野沢二郎(画家/明星大学教授)
会場:2階企画展示室(要企画展チケット、申込不要)

建築家によるレクチャー「建築家がみるアトリエ」
日時:2月8日(土)午後2時～
講師:足立真(建築家/日本工業大学教授)
会場:地階講座室
定員:70名(入場無料、申込不要)

ミュージアムシアター
日時:12月23日(火・祝)「ビューティフル・マインド」
2月14日(土)「スラムドッグ$ミリオネア」
各日とも午後2時～
会場:地階講堂
定員:250名(入場無料、申込不要)

新春絵はがきプレゼント
期間:1月2日(金)～1月4日(日)
対象:各日ともチケット購入者先着50名
およびラッキーナンバー当選者50名