タイトル等
美術の冒険
国立国際美術館コレクション展
セザンヌ・ピカソから 草間彌生・奈良美智まで
会場
茨城県近代美術館
会期
2014-08-09~2014-09-28
休催日
毎週月曜日 ※ただし9月15日(月・祝)は開館、翌16日(火)休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
入場は午後4時30分まで
観覧料
一般 980(850)円 / 高大生 720(600)円 / 小中生 360(240)円
※( )内は20名以上の団体料金 ※学校の夏休み期間中を除く毎週土曜日は高校生以下入場無料
※満70歳以上の方、障害者手帳等をご持参の方は無料 ※茨城県立の美術館(近代美術館、天心記念五浦美術館、陶芸美術館)主催の展覧会で1年間に何回でもご利用いただける共通年間パスポート(一般 3,090円 / 高大生 2,060円 / 小中生 1,030円)を各美術館にて販売中
主催者
茨城県近代美術館 / 国立国際美術館
協賛・協力等
協賛◆常陽銀行
後援◆水戸市 / 朝日新聞水戸総局 / 茨城新聞社 / 株式会社 茨城放送 / NHK水戸放送局 / 産經新聞水戸支局 / 東京新聞水戸支局 / 日本経済新聞水戸支局 / 毎日新聞水戸支局 / 読売新聞水戸支局
概要
この100年余りの美術は、斬新で個性的な表現にあふれています。常識にとらわれることなく独自の表現を模索し、未知なる世界へと道を拓き続けてきた芸術家たちの活動は、果敢な冒険の連続であったといえるでしょう。
本展では、国立国際美術館の所蔵作品の中から、セザンヌ、ピカソらの作品を導入とし、戦後から現代までの83作品を「美術の冒険」と題してたどります。
第1章「現代アートの起源と『モダニズム』」では、19世紀末のセザンヌ以降の近代美術の歩み、そして戦後の世界美術の動向を、第2章「美術のフレームを超えて」では、80年代以降、現代美術の表現がいかに多様になったかをご紹介します。
20世紀美術の様々な表現に親しんでいただける機会として、多くの方にご覧いただければ幸いです
イベント情報
各イベントの詳細はホームページをご覧いただくか、直接お問い合わせください。

オープニングセレモニー
8月8日(金)午後2時からのオープニングセレモニー参加者を募ります。
・往復はがき、または来館による申込制
(住所、氏名、電話番号を明記) 7月31日(木)必着
・抽選で100名様ご招待(展覧会招待券進呈)
・更に当選者の中から2名様にテープカットに参加していただきます。(展覧会図録進呈)

子どものためのオープンワークショップ2014夏
日時:8月9日(土)、10日(日) 各日とも午前10時~12時、午後1時30分~3時30分
会場:地階講座室
対象:幼児から小学生が主な対象ですが、どなたでも自由に参加できます。(就学前の児童は保護者の方と一緒にご参加ください)
※本事業は茨城大学教育学部との連携によるものです。

学芸員によるギャラリートーク
日時:8月16日(土)、9月6日(土) 各日とも午後2時~
会場:2階展示室(要企画展チケット)

美術講演会
「現代美術は何を目指しているか」
講師:山梨俊夫 (国立国際美術館館長)
日時:8月9日(土) 午後2時~
会場:地階講堂(定員250名、参加無料)

ミュージアムシアター
日時:8月23日(土) 「トム・ソーヤーの冒険」
9月14日(日) 「赤毛のアン」
各日とも午前10時30分~
会場:地階講堂(定員250名、参加無料)

アーティストトーク
日時:8月24日(日) やなぎみわ
8月30日(土) 畠山直哉
各日とも午後2時~
会場:2階展示室、他(要企画展チケット)
ホームページ
http://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/exhibition/kikaku/index.html
会場住所
〒310-0851
茨城県水戸市千波町東久保666-1
交通案内
【電車・高速バスをご利用の場合】
■水戸駅まで
◎ 電車 /
上野駅から JR常磐線、特急列車で約1時間、JR水戸駅下車。
◎ 高速バス /
JR東京駅 八重洲南口バスターミナルから、JR水戸駅まで約2時間。

■水戸駅から
◎ 徒歩 /
水戸駅南口から 約20分。
◎ バス /
水戸駅北口⑧番のりばから乗車約5分、「文化センター入口」にて下車。
◎ タクシー /
水戸駅南口から 約5分。

【車をご利用の場合】
常磐自動車道
水戸インターから、国道50号バイパス経由、約20分。
北関東自動車道
茨城町東インターから 約15分。
ホームページ
https://www.modernart.museum.ibk.ed.jp/
茨城県水戸市千波町東久保666-1
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