タイトル等
絵画の在りか
会場
東京オペラシティ アートギャラリー
会期
2014-07-12~2014-09-21
休催日
月曜日(ただし、祝日の場合は翌火曜日)、8月3日[日](全館休館日)
開催時間
11:00~19:00
金・土は20:00まで/最終入場は閉館の30分前まで
観覧料
一般 1000[800]円/大・高生 800[600]円/中・小生以下無料
*同時開催「収蔵品展048 みずのすがた わが山河 Part V」、「project N 57 塩川彩生」の入場料を含みます。収蔵品展入場券200円(各種割引は無し)もあり。
*[ ]内は15名以上の団体料金。その他、閉館1時間前より半額、65歳以上半額。障害者手帳をお持ちの方および付添1名は無料。割引の併用および入場料の払い戻しはできません。
主催者
公益財団法人 東京オペラシティ文化財団
協賛・協力等
協賛=ジャパンリアルエステイト投資法人/NTT都市開発株式会社
概要
20世紀の絵画は、具象から抽象へ、抽象から具象へと大きな転換をみせました。手法や素材が無限に拡大していく現代美術の領域において、絵画はつねに、尽きることのない表現の可能性を秘めたジャンルであり続けてきたともいえるでしょう。世界のなかでもとくに日本では、各地でさまざまなコンクールや公募展が開催され、毎年のように才能あふれる数多くの若手ペインターが輩出しています。
一種の“絵画ブーム”ともいえるこうした状況の背後には、大きな危うさも潜んでいます。アニメやマンガなどのサブカルチャー表現、あるいは、氾濫する映像やインターネット上のイメージへの無批判で無自覚な接近は、表現の本質とは全く無関係に展開されているきらいもあります。もちろん、その一方で、絵画という“古くて新しい”ジャンルに真摯に向き合いながら、独自の表現を模索するペインターも少なくありません。
本展は、2000年以降に活躍する24名の近作、新作合わせて約120点によって、最新の動向を紹介するとともに、今日の絵画表現がもつ意味や本質を探ります。
イベント情報
アーティストトーク
第1回 7月12日[土]
出演 厚地朋子/榎本耕一/小西紀行
第2回 7月13日[日]
出演 岩永忠すけ/政田武史/松原壮志朗/竹﨑和征
第3回 7月19日[土]
出演 青木豊/今井俊介/横野明日香
第4回 7月20日[日]
出演 持塚三樹/五月女哲平/八重樫ゆい
第5回 7月21日[月・祝]
出演 福永大介/工藤麻紀子/髙木大地
第6回 7月26日[土]
出演 千葉正也/鹿野震一郎/大野智史

会場=東京オペラシティ アートギャラリー 時間=各日14:00―
参加方法=予約不要、ただし当日の入場券が必要です。 ※参加状況により入場制限を行う場合がございますので、ご了承ください。
関連イベントの詳細はウェブサイトで発表します。 http://www.operacity.jp/ag/
ホームページ
https://www.operacity.jp/ag/exh166/
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒163-1403
東京都新宿区西新宿3-20-2
交通案内
【電車】
京王新線 (都営地下鉄 新宿線乗り入れ) 初台駅東口下車 徒歩5分以内
(東京オペラシティビルに直結しています。)

小田急線 参宮橋駅より 徒歩約14分

都営地下鉄 大江戸線 西新宿五丁目駅 A2出口より 徒歩約17分

【バス】
渋谷駅西口バスターミナルより バス約20分
▶ 京王バス :
「中野駅行」 渋64 (11番乗り場)
● [東京オペラシティ]下車

▶ 京王バス :
「中野駅行」 渋63 (13番乗り場)
「阿佐ヶ谷駅行」 渋66 (15番乗り場)
「初台駅行」 渋61 (12番乗り場)
▶ 都営バス :
「阿佐ヶ谷駅行」 渋66 (15番乗り場)
● [東京オペラシティ南] 下車

新宿駅西口より バス約10分
▶ 京王バス :
「中野車庫行」 宿41 (20番乗り場)
「中野駅行」 宿45 (20番乗り場)
● [幡ヶ谷不動尊] 下車

*駅近辺混雑時は、バス発着時間が遅れる可能性がございます。

【車】
山手通りと甲州街道の交差する 初台交差点

[中央道方面から]
首都高速 4号線 初台出口(上り)より

[都心環状線方面から]
首都高速 4号新宿線 新宿出口(下り)より

[首都高速5号線 池袋方面から]
首都高速 中央環状線 中野長者橋出口(内回り)より

[東名道・首都高速3号渋谷線方面から]
首都高速 中央環状線 初台南出口(外回り)より
ホームページ
https://www.operacity.jp/ag/
東京都新宿区西新宿3-20-2
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