タイトル等
コレクション展
開館15周年記念 島根県立美術館コレクション選
会場
島根県立美術館
【5室】彫刻・小企画
会期
2014-04-03~2014-06-23
観覧料
一般 300(240)円、大学生 200(160)円、高校生以下 無料
※( )内は20名以上の団体料金です
※企画展と同日に観覧の場合は半額になります
概要
日本画・西洋絵画・工芸・彫刻などの各分野より、厳選されたおすすめの逸品を紹介します。
イベント情報
●開館15周年“特別観覧付き”連続美術講座 ※聴講無料
当館が誇る名品について、さまざまなジャンルの担当学芸員が詳しく講義します。講義した作品や関連作品、資料などを間近でご観覧いただけるなど、特別な“おまけ”も付いています。作品がもつ細やかな表現の魅力や迫力をこの機会にぜひご体感ください!
(要コレクション展観覧料)
【会場】講義室 (20席/当日先着順)
【日時】各日10:30~ (10:00開場/約1時間半)
4月19日(土) [浮世絵] 大森拓土 (主任学芸員)
北斎の「赤富士」の講義。関連する浮世絵の観覧も。
4月26日(土) [洋画] 帯刀菜緒 (学芸員)
青木繁の《犬》の講義。黒田清輝の作品や関連資料の観覧も。
5月3日(土) [近世絵画] 大森拓土 (主任学芸員)
《洛中洛外図屏風》の講義。美人風俗画も観覧できます。
5月6日(火・振休) [工芸] 奥村 悠 (学芸員)
河井寬次郞の講義。関連の寬次郞作品を特別観覧。
5月10日(土) [写真] 蔦谷典子 (学芸課長)
写真家・森山大道の講義。写真展示室で関連トークも。
5月17日(土) [西洋絵画] 柳原一徳 (主任学芸員)
ポール・シニャックの講義。普段みられない作品輸送のクレートの見学も。
5月24日(土) [版画] 田野葉月 (主任学芸員)
長谷川潔の銅版画の講義。プレス機の見学やミニ体験付き。
5月31日(土) [日本画] 直良吉洋 (専門学芸員)
川合玉堂《鵜飼》の講義。日本画の関連資料の紹介も。
6月7日(土) [彫刻] 長谷川三郎 (館長)
荻原守衛の《女の胴》の講義。高村光太郎の《手》も特別観覧。
会場住所
〒690-0049
島根県松江市袖師町1-5
交通案内
■ お車でお越しの方

●山陰自動車道を利用
山陰道「松江西ランプ」から約5分

●国道431号線を利用
「宍道湖大橋北詰」を右折、県道37号線へ →
宍道湖大橋を南進 →
国道9号線「袖師交差点」を南に直進 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

●国道9号線を利用
・米子方面から
国道9号線「袖師交差点」を左折 →
180m程先左折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

・出雲方面から
国道9号線から「嫁島町信号機」を右折 →
一つ目の信号を左折 →
1km程北進して右折(向かいには日本海テレビビル・ガスト) →(A)

(A)
日本海テレビビル(1階ガスト)向かいのJR高架下をくぐり、奥までお進みください。入口ゲートで駐車券を取って入庫してください。駐車場から美術館正面入口へは地下道をご利用ください。


■ 飛行機でお越しの方

●東京・大阪・福岡・名古屋・隠岐各地から
出雲縁結び空港 →空港連絡バス(約30分) →(B)

●東京から
米子鬼太郎空港 →空港連絡バス(約45分) →(B)

■ 高速バスでお越しの方

●東京・大阪・岡山・広島・福岡など各地から →(B)

■ JRでお越しの方

●東京方面から (新幹線利用)
JR東京駅から新幹線(約3時間20分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●大阪方面から
JR新大阪駅から新幹線(約50分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●九州方面から
JR博多駅から新幹線(約1時間40分) →JR岡山駅「特急やくも」(約2時間30分) →(B)

●東京方面から (特急利用)
JR東京駅から寝台特急「サンライズ出雲」(約11時間30分) →(B)

(B)
●JR松江駅から
・徒歩約15分
・松江市営バス「南循環線内回り」(約6分) →「県立美術館前」バス停下車

■ 一畑電車でお越しの方

●松江しんじ湖温泉駅から
観光ループバス「ぐるっと松江レイクライン」(約15分) →県立美術館前バス停
ホームページ
https://www.shimane-art-museum.jp/
島根県松江市袖師町1-5
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