タイトル等
伊津野雄二展
会場
ギャラリー島田
会期
2014-05-31~2014-06-11
開催時間
12:00~19:00
*火曜日は18:00、最終日は17:00まで。
概要
遅い人生にかけがえのない邂逅をえた。しかもその時は家人の闘病の最後の時へ近づいていて、しかも初めての展覧会の日々はインフルエンザによる外出禁止令が出たりした。でも伊津野雄二の作品、言葉、その存在は深く魂に刻印され、巡礼者としての旅をともにすることとなった。
風土によって培 (つちか) われた魂を鑿 (のみ) で造形する。手が施すのを待っている木との交感。槌音が木霊 (こだま) し、木は光を抱き、風が晒し、花々が香りを添える。削ぎ落された純粋で美しいフォルムが深層時間にゆたかにたくわえられた希望を清冽に伝える。しかし耳を澄ませば、微かな異音が予兆を伝える。三叉路にいるのだと。 島田 誠
イベント情報
○初日 17:00よりオープニング
伊津野さんを囲んでささやかなオープニングパーティをおこないます。
ホームページ
http://gallery-shimada.com/?p=1927
会場住所
〒650-0003
兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
交通案内
三宮より徒歩15分。
異入館へと続く北野坂を上ると、山手幹線との交差点で横断歩道を渡り、左(西)へ曲がる。
山手幹線沿いをそのまま行くと通り沿い右手に西村珈琲のお店がある。そこを右(北)へと曲がるとハンター坂。
ハンター坂を5分ほど上がると右手に松竹タクシーの事務所があり、その真向かいの通り左手に安藤忠雄建築のコンクリートの建物があります。
その地下1Fがギャラリー島田です。
ホームページ
https://www.gallery-shimada.com
兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索