タイトル等
企画展
ベルナール・ビュフェ 1945-1999
会場
ベルナール・ビュフェ美術館
会期
2014-04-12~2015-06-14
休催日
水曜日(4月30日[水]、8月13日[水]は開館)/年末年始
開催時間
10:00~18:00
10:00-18:00(4-8月)/10:00-17:00(9,10,2,3月)/10:00-16:30(11-1月)/入館は閉館の30分前まで
観覧料
大人 1000円(900円)/高・大学生 500円(400円)/小・中学生無料
※( )内は20名以上の団体料金
※上記の他にヴァンジ彫刻庭園美術館、IZU PHOTO MUSEUM、井上靖文学館との共通券もございます。
主催者
ベルナール・ビュフェ美術館
協賛・協力等
協力=スルガ銀行
概要
ベルナール・ビュフェ(1928-1999)は、1948年にフランス画壇にデビューして以来、戦後のアートシーンに他に類をみない足跡を残しています。かつて、評論家の加藤周一氏が「ビュフェの時代はわれわれの時代である」と断言したように、1960年代にはモノクロームの色調による初期作品群は虚無と不安が蔓延した時代の告発と映りました。新しい世紀を迎え、情報が溢れ、価値観が多様化している現代においてビュフェの芸術は今を生きる人々にどのように見えているのでしょうか。そしていかなる解釈が生まれているのでしょうか。
本展覧会では、画集『ベルナール・ビュフェ 1945-1999』の寄稿者、赤瀬川原平、加藤周一、椹木野衣、杉戸洋、堀江敏幸の言葉を鑑賞の手がかりとしてベルナール・ビュフェ作品の魅力と創作の真意を探究いたします。
イベント情報
◎ギャラリートーク
学芸員が会場で作品解説を行います。
日時=毎月第4日曜日(6月、12月を除く) 14:00から30分程度
会場=ベルナール・ビュフェ美術館
申込不要(当日の観覧券をお持ちの上、美術館エントランスにお集まり下さい。)
ホームページ
http://www.buffet-museum.jp/kikaku/140412_1.html
会場住所
〒411-0931
静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
交通案内
●お車でのアクセス
[東京方面より]
東名・裾野I.C. → R246経由 / 沼津方面へ10km

[名古屋方面より]
新東名・長泉沼津I.C. あるいは 東名 沼津I.C.
→伊豆縦貫道 (東駿河湾環状道路)へ
長泉I.C.出口 R246右折 / 新東名 長泉沼津I.C.より5km

●電車でのアクセス
JR 東海道線[三島駅]下車 / 北口(3番乗り場)発・無料シャトルバスあり
(所要時間 25分)
ホームページ
https://www.clematis-no-oka.co.jp/buffet-museum/
静岡県長泉町東野クレマチスの丘(スルガ平)515-57
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