タイトル等
昭和洋画壇のきらめき
安井、梅原など―或るコレクションより
会場
河口湖美術館
会期
2014-04-05~2014-06-15
休催日
4/8(火),4/15(火),4/22(火),5/13(火),5/20(火),5/27(火)
開催時間
9:30~17:00
入館は16:30まで
観覧料
一般・大学生 800(720) 高校生・中学生 500(450)
カッコ内は8名以上の団体料金
主催者
河口湖美術館
協賛・協力等
■協力=公益社団法人糖業協会
概要
歳月人を待たずといいますが、テレビ放送で新元号か「平成」である旨の宣言を茶の間で目撃したのをつい昨日の出来事のように思っていたのに、気がつけばあのときから四半世紀が過ぎて、今日この頃では「戦後」とか「昭和」といった単語の響きに一抹の懐かしさを覚えたりします。
和製英語でしょうか「アート」などといい、美術表現もいよいよ多様をきわめ、ときに鑑賞者に戸惑いを感じさせる様相少なからずですが、世にいう現代美術にしたところで、それに至る時代時代の試行錯誤の積み重ねがあってのものなのですから、明治期に西洋の油彩画技法や写実表現を受容することに心血を注いだ世代や、そのあとを受けた大正期から昭和期の世代がいて、やがてわが国に独特な「洋画」というジャンルが形成されたことや、油絵具で画布に描く絵画こそが美術の王様だった時代が確かにあったこと、などが思い返されます。
本展は公益社団法人糖業協会さんのご協力により同協会が長い間収集してこられた作品約60点を展示いたしますが、その顔ぶれたるやまさにオールスターキャスト。昭和の洋画壇を輝かしく彩った錚々たる画家が名を連ねています。珠玉のコレクションをどうぞご覧下さい。
会場住所
〒401-0304
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
交通案内
自動車 : 河口湖I.Cから 10分 、河口湖駅から 10分

バス : 河口湖駅から バス11分
※河口湖駅からの送迎:不可

【高速道路】
中央自動車道
河口湖I.Cより 約5.3km /
一宮御坂I.Cより 約21.2km /
甲府南I.Cより 約36.7km

東富士五湖道路
富士吉田I.Cより 約5.3km

東名高速道路
富士I.Cより 約52.4km

【バス路線】
レトロバス河口湖線 : 河口湖美術館
大石プチペンション村行き : 河口湖美術館前
甲府行き : 河口湖美術館前
ホームページ
http://kgmuse.com/
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
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