タイトル等
高岡・工芸・いまむかし
会場
高岡市美術館
ビコーレギャラリー
会期
2014-03-23~2014-09-15
〔前期〕平成26年3月23日(日)―7月6日(日)
〔後期〕7月8日(火)―9月15日(月・祝)
概要
高岡の伝統工芸である金工・漆芸はともに江戸初期の高岡開町当初より始まったと伝えられています。明治前期は華麗に装飾された作品が内外の博覧会で名声を博し、海外へも輸出されました。明治後期から大正期にはモダンデザインが意識され、戦後は日展系や伝統工芸系など多様な考え方をもつ作家たちが作品を生み出しました。
そして現在も、伝統を受け継ぎつつ新しい挑戦を続ける作家たちがいます。
前期展では、「ものづくり・デザイン科」を学ぶ市内の小・中学生に向けて高岡の歴史を彩る名品をわかりやすく紹介します。
後期展は、企画展「メタルズ!」に合わせ、全てを金工作品に展示替えする予定です。

※名称、会期等は多少変更になることがあります。
会場住所
〒933-0056
富山県高岡市中川1-1-30
交通案内
■電車、バスをご利用の方
新高岡駅より
富山駅行バス(高岡駅経由)「中川」下車、徒歩2分

高岡駅より
徒歩:約20分 (北東約2km)
JR氷見(ひみ)線:「越中中川 (えっちゅうなかがわ)駅」下車、徒歩2分
バス:職業安定所前行バス「工芸高校前」下車、徒歩1分

■自動車をご利用の方
能越自動車道:
高岡北ICから約10分 / 高岡ICから約15分
北陸自動車道:
小杉(こすぎ)ICから約20分 / 高岡砺波(となみ)スマートICから約20分
ホームページ
https://www.e-tam.info/
富山県高岡市中川1-1-30
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