タイトル等
作家の眼
高橋 秀
―気への形象
会場
京都市美術館
会期
2014-05-23~2014-06-22
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前9時~午後5時
入場は午後4時30分まで
観覧料
当日券 (一般) 1,000円 (大学・高校生) 800円 (中学・小学生) 500円
前売券 (一般) 900円 (大学・高校生) 700円 (中学・小学生) 400円
※チケット発売所:京都新聞文化センター、電子チケットぴあ(0570-02-9999)、セブン・イレブン、サークルKサンクス各店舗(Pコード:766-142)、ローソンチケット(0570-000-777)、ローソン各店舗(Lコード:57704)、ファミリーマート、イープラス、CNプレイガイドほか
※20人以上の団体は前売料金 ※障がい者手帳を提示の方は無料
※お得な前売券は5月22日(木)まで販売
主催者
京都市美術館(京都市)、京都新聞
協賛・協力等
特別協力/高橋秀展開催実行委員会、平安神宮、宗忠神社
後援/京都市教育委員会、(公社)京都府観光連盟、(公社)京都市観光協会、京都商工会議所、KBS京都、エフエム京都
概要
今日の作家に焦点をあてる展覧会の第2回として、作家の眼「高橋秀―気への形象」展を開催致します。
高橋秀は1930年広島県福山市に生まれました。19歳で画家を目指して上京、1961年第29回独立美術協会展で独立最優秀賞を受賞し会員に推挙され、引き続き安井賞を受賞するなど、31歳で栄光を手中にします。しかしこれに縛られるのをきらいイタリアへ留学、その後ローマでおよそ40年を過ごし、独自の表現確立へと向ったのでした。具象から抽象へ、モノクロからカラフルへ、フォルムの追求からエロスへ、そして日本の伝統的なモチーフを取り入れた作品へ―2004年帰国後は岡山県倉敷市の沙美海岸を拠点に、一層精力的な展開を見せています。
本展では、高橋秀の帰国以降、2013年発表の最近作を含む21点をはじめ、1970年頃から現在に至る約50点を紹介致します。これにより、現在進行形の作家の変遷を探るとともに、「気への形象」という視点から、作家の創造する優美繊細かつ気宇壮大な世界の全容に迫ります。
イベント情報
●「高橋秀と語る」高橋秀、平野重光 (元倉敷芸術科学大学教授)/コーディネーター:吉中充代 (京都市美術館学芸課課長補佐)
日時/平成26年6月7日(土)午後1時30分~ 会場/京都市美術館講演室 定員/80人 参加/無料 (聴講希望者に当日窓口にて整理券配布)
ホームページ
http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/exhibition/2014takahashi.html
会場住所
〒606-8344
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
交通案内
電車・JRをご利用の方

JR・近鉄をご利用の方
・JR「京都」駅北側の市バスターミナル、A1乗り場から5系統岩倉行きにて約30分、又はD1乗り場から100系統銀閣寺行き(急行)にて約25分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
・地下鉄烏丸線「京都」駅より「烏丸御池」駅乗り換え、地下鉄東西線「東山」駅下車徒歩10分
・JRにて滋賀県方面から在来線でいらっしゃる場合は、JR「山科」駅にて地下鉄東西線に乗り換え、「東山」駅下車が便利です。

阪急電車をご利用の方
・阪急「河原町」駅下車、「四条河原町」バス停から 市バス5系統岩倉行き、又は32系統銀閣寺行き、又は46系統平安神宮行きにて、いずれも約10分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ
・阪急「河原町」駅中央改札を出て、6番出口から地上に上がっていただければ、左手すぐが46系統の止まるバス停です。

京阪電車をご利用の方
・京阪「三条」駅下車、「三条京阪前」バス停から 市バス5系統岩倉行きにて約5分、又は京阪「祇園四条」駅下車、「四条京阪前」バス停から 市バス46系統平安神宮行きにて約10分、「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車すぐ


自動車をご利用の方

大阪方面より
名神高速道路京都南I.C 下車 市内へ約10km

名古屋方面より
名神高速道路京都東I.C 下車 市内へ約7km

[京都市美術館には専用駐車場がございません。 美術館北側の岡崎公園駐車場、又は美術館西側のみやこめっせ駐車場をご利用ください。]
ホームページ
http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/kmma/
京都府京都市左京区岡崎円勝寺町124
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