タイトル等
海野光弘
青春の彷徨 (ほうこう)/作家への自立
会場
海野光弘版画記念館(島田市博物館分館)
会期
2014-04-03~2014-09-28
青春の彷徨
2014年4/3(木)~6/29(日)
作家への自立
7/5(土)~9/28(日)
休催日
月曜日、4月30日(水)、5月7日(水)、7月22日(火)、9月16日(火)、9月24日(水) ※尚、5月5日(月)、7月21日(月)、9月15日(月)は開館します。
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
300円(240円)・中学生以下無料
※( )内は20名以上の団体料金
概要
中学生時代に「版」と出会い、その奥深さに魅了された海野光弘氏は、独学で版画を学び、豊かな観察眼で幼い頃から見慣れた風景や、身近な出来事などを題材に版画制作に没頭していきます。高度経済成長期を迎えて急速に価値観が変わっていく中、1960年代から抽象版画が主流になりはじめ、自身の版画制作の方向性に迷いもがくようになります。自己の精神世界の葛藤を表現した「壁」や、心の奥底にある本質をえぐりだすような「裂像」「蘇像」には、張り裂けそうな心の叫びと、迷いの果に光が見えた前向きなエネルギーが感じられ、観るものの心を激しく揺さぶります。
苦悩し自己とせめぎあいながらも、木版画に自己の表現を求めた氏の見えない心の内を表現した作品や人物をモチーフにした作品などを中心に紹介します。
展示替え情報
◎会期中一部展示替えがあります。
ホームページ
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/hakubutsukan/exhibitions/seisyunnohoukou.html
会場住所
〒427-0037
静岡県島田市河原2-16-5
交通案内
●JR島田駅北口から路線バス「金谷島田病院線(金谷駅行)」またはコミュニティバス「田代の郷温泉線」・1番乗り場から5分向島西下車徒歩10分
●JR金谷駅から路線バス「島田駅・島田市民病院方面行き」10分 向島西下車徒歩10分
●東名高速道路 吉田ICから10km 相良牧の原ICから12km・約20分
●新東名高速道路 島田金谷ICから6km 約16分
●国1島田バイパス旗指(はっさし)ICから2.5km・約5分
●タクシーのご利用JR島田駅から約5分、JR金谷駅から約10分
●富士山静岡空港から車で金谷方面経由約20分
ホームページ
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/hakubutu/hakubutu_top.jsp
静岡県島田市河原2-16-5
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