タイトル等
シニャック 海に吹く東風
水彩に見る新印象派
会場
山梨県立美術館
会期
2002-06-15~2002-07-14
休催日
月曜日
観覧料
一般1000大高生500中小生260
主催者
山梨県立美術館
概要
ポール・シニャック(1863-1935)は、19世紀末から20世紀初頭にかけてフランスで活動した新印象派の画家です。新印象派を代表する画家として、当時のさまざまな美術理論を学び、それらの理論に基づきながら、カンヴァス上に小さな点を並べる点描技法を駆使して油絵を描いていたシニャックですが、彼はより自由でより手軽な水彩画にも魅了され、たびたび水彩を携えてスケッチ旅行に出かけていました。その旅行先はフランス国内にとどまらず、オランダやイタリアなどヨーロッパ各地になっています。とはいえシニャックにとっての水彩画は、単なる覚書や記録というだけではなく、人に見せるに値する「作品」でした。そしてそのような意識のもと、彼は水彩画での連作にも取り組んでいました。本展ではこのようなシニャックの水彩画を紹介します。
ホームページ
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/contents/
展覧会問合せ先
055-228-3322
会場住所
〒400-0065
山梨県甲府市貢川1-4-27
交通案内
●中央自動車道甲府昭和インターより
・料金所を昇仙峡・湯村方面へ出て200m先を左折、徳行立体南交差点左折、アルプス通りを約2㎞直進、貢川交番前交差点を左折、国道52号を約1㎞左側。

●JR中央本線甲府駅より
・甲府駅バスターミナル(南口)⑥番乗り場から発車するすべてのバスで約15分、「県立美術館」下車。
・タクシーで約15分。(料金1,600円程度)

●昇仙峡より
・敷島営業所行バスで「県立美術館」下車
ホームページ
http://www.art-museum.pref.yamanashi.jp/
山梨県甲府市貢川1-4-27
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