皆 (みな) さんは絵 (え) をみて、音 (おと) や音楽 (おんがく) を思 (おも) い浮 (う) かべたことはありませんか?
例 (たと) えば、雨 (あめ) が降 (ふ) っている作品 (さくひん) を見 (み) て雨音 (あまおと) を想像 (そうぞう) したり、楽器 (がっき) を演奏 (えんそう) している人 (ひと) の作品を見て音楽 (おんがく) を想像したり、様々 (さまざま) な絵画 (かいが) で音を「視 (み) る」事 (こと) が出来 (でき) ます。
皆さんが感 (かん) じた「音」や「音楽」を別紙 (べっし) のワークシートに記入 (きにゅう) したり、家族 (かぞく) やお友達 (ともだち) と話 (はな) し合 (あ) ってみてはいかがでしょうか。きっと新 (あたら) しい発見 (はっけん) があるかもしれません。
難 (むずか) しいと思われがちな現代 (げんだい) の木版画 (もくはんが) を色々 (いろいろ) な発想 (はっそう) で鑑賞 (かんしょう) し、楽 (たの) しんで頂 (いただ) ければ幸 (さいわ) いです。