a
rt
c
ommons
―展覧会情報検索@国立新美術館
開催中の展覧会
今月の展覧会
開催予定の展覧会
展覧会タイトル50音別
展覧会開催年別
会場50音別
会場県別
キーワード検索:
タイトル
概要
会場
主催者
※
ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
ギャルリー・タイセイ展覧会
ル・コルビュジエからミケランジェロへ
―Le Corbusier Meets Michelangelo―
会場
大成建設ギャルリー・タイセイ
会期
2013-12-05~2014-05-31
休催日
日~水曜日、祝日、12月26日~1月4日、5月1日~3日
開催時間
10時~17時
木・金・土曜日のみ開館
観覧料
無料
協賛・協力等
企画・監修:大西伸一郎 Shin Ichiro Ohnishi
協力:下田泰也 Yasunari Shimoda (Echelle-1)
概要
20世紀後半に活躍したアメリカの建築史家コーリン・ロウ(1920~1999)の論考は、建築界に多大な影響を及ぼしました。
中でも『マニエリスムと近代建築』(邦訳1981)に収められている「理想的ヴィラの数学」(初出1947)、「マニエリスムと近代建築」(同1950)、「透明性―虚と実」(執筆1955~56)などは衝撃的な論文として長く読み継がれています。
これらの論文は、建築の成り立ちを考えるうえで、非常に刺激的な視点を提示しています。時空を経て比較検討されるル・コルビュジエと16世紀に活躍したパラディオ、ミケランジェロ。彼らをつなぐコードを探ることで、ル・コルビュジエの建築手法が明らかになってきます。
若いころイタリアを旅し、パラディオやミケランジェロに出会ったル・コルビュジエが感得した手法(マニエラ)は、彼の血肉となり、生涯にわたる彼の創作の鍵となっていたのでした。
本展では、コーリン・ロウの愛弟子であった大西伸一郎氏に監修いただき、大西氏がロウの論文を読み解きながら、ル・コルビュジエとミケランジェロとを結ぶ手法について分かりやすくご紹介いたします。
ホームページ
http://www.taisei.co.jp/galerie//gallery.html
会場住所
〒231-8616
神奈川県横浜市中区長者町6-96-2 横浜第二有楽ビル3階
交通案内
JR: 関内駅より 徒歩約8分
地下鉄: 伊勢佐木長者町駅より 徒歩約3分
京浜急行: 日ノ出町駅より 徒歩約10分
ホームページ
http://www.taisei.co.jp/galerie/
展覧会タイトル等から関連資料を連想検索