タイトル等
収蔵品展
没後150年 福田半香とその師友
会場
静岡県立美術館
会期
2014-02-25~2014-03-30
休催日
毎週月曜日
※ただし月曜祝日の場合は開館、翌火曜日休館
開催時間
午前10時~午後5時30分
※展示室への入室は午後5時まで
観覧料
一般300円(団体 200円)
大学生以下・70歳以上無料
※企画展をご覧になった方は無料。企画展の観覧料は、展覧会ごとに変ります。
※団体のお申込/20名以上の団体のお申込は、美術館総務課へお問合わせください。
学生の団体を引率の場合、引率の先生は無料になる場合があります。詳しくは美術館まで。
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方は、企画展、収蔵品展とも無料でご覧いただけます。専用駐車場のほか、車椅子も完備しております。美術館総務課までお問合わせください。付添1名無料。
概要
江戸時代後期から明治時代にかけて、現在の静岡県西部にあたる遠州地方では、江戸画壇の大御所的存在であった谷文晁の流れを汲む多くの南画家を輩出しました。
渡辺崋山の弟子で、おもに江戸で活躍した福田半香(1804~64)は、その遠州南画界を牽引した重要画家の一人です。遠州見付宿(現在の磐田市)に生まれた半香は、明・清代の中国絵画を間接に、また直接に学ぶなどして自己の画風を確立し、とりわけ高度な画技に裏打ちされた山水画を得意としました。
本展では、崋山門下の双璧であり生涯の友であった椿椿山をはじめ、平井顕斎など半香とその交遊圏にいた人々の作品もあわせて展示いたします。
イベント情報
詳細は、こちらまでお問い合わせください。当館学芸課 TEL:054-263-5857

フロアレクチャー
当館学芸員が展示室で作品について解説します。
2014年3月23日(日) 14:00~
集合場所:収蔵品展入口、申込不要

ギャラリーツアー
当館ボランティアが対話形式で展示室の作品をご案内します (各回30分程度)。
3月1日(土) 11:00~、12:00~
3月15日(土) 14:00~、15:00~
※11:00~の回のみロダン館、ほかの回は第7展示室と名品コーナーの作品についてご紹介します。
集合場所:収蔵品展入口、申込不要
ホームページ
http://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/japanese/exhibition/shuzou/2013/06.php
会場住所
〒422-8002
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
交通案内
●JR「草薙駅」から静鉄バス「県立美術館行き」で約6分(料金100円・20~30分間隔)
●JR「静岡駅」南口からタクシーで約20分、または北口から静鉄バスで約30分
●JR「東静岡駅」南口からタクシーで約15分、または静鉄バスで約20分
●静鉄「県立美術館前駅」から徒歩約15分、または静鉄バスで約3分
●東名高速道路・静岡IC、清水IC、又は新東名高速道路・新静岡ICから車で約25分
ホームページ
https://www.spmoa.shizuoka.shizuoka.jp
会場問合せ先
◎教務課Tel.054-263-5755 ◎学芸課Tel.054-263-5857 ◎テレフォン・サービスTel.054-262-3737
静岡県静岡市駿河区谷田53-2
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