タイトル等
特別展
没後50年 回顧展
板谷波山
光を包む美しきやきもの
会場
泉屋博古館分館
会期
2014-06-14~2014-08-24
休催日
月曜日(但し7月21日<月・祝>は開館、翌7月22日<火>は休館)
開催時間
午前10時~午後4時30分
入館は午後4時まで
観覧料
一般 800円(640円)、高大生 500円、中学生以下無料
*20名様以上の団体の方は( )内の割引料金

特別割引
お得な入館料についてお知らせ
当館受付にて入館チケットをお買い求めのお客様には、会期中2回目ご来館時入館料を半額とさせていただきます。お買い求めのチケットを受付にてご提示ください。
《「板谷波山展」期間中に限ります。》
主催者
泉屋博古館分館、毎日新聞社
協賛・協力等
協賛=日本写真印刷
概要
アール・ヌーヴォー様式をとりいれ、東洋の古典意匠との融合によって自らの芸術へと昇華させた日本近代陶芸の巨匠・板谷波山(1872-1963)。やきものの美を追求した波山は、光を包みこむような美しいやきもの「葆光彩磁 (ほこうさいじ)」を創造しました。その作品は、格調高い美しさに満ち、今なお多くの人々を魅了しています。本展では、作品制作の過程で考案された図案や、陶片資料など貴重な資料による研究成果を踏まえつつ、縁のあった人々とのつながりもクローズアップさせていきます。没後50年を記念し、波山芸術の全貌を紹介する大回顧展です。
イベント情報
【1】スペシャルギャラリートーク
◆本展監修者・荒川正明氏 (学習院大学教授)によるギャラリートーク
※板谷波山研究の第一人者に板谷波山の魅力をご紹介頂きます。
7月5日(土)・7月26日(土) 15:00~16:00(予定)

◆古陶磁修復家・繭山浩司氏によるギャラリートーク
※茨城県陶芸美術館蔵《海水着少女像》の修復にまつわるエピソードをご紹介
6月21日(土)・7月19日(土) 15:00~16:00(予定)

【2】学芸員によるギャラリートーク
6月28日・7月12日・8月2・9日 各土曜日 15:00~16:00(予定)

*【1】【2】ともに観覧券が必要です。
展示替え情報
7月7日(月)・8月4月(月)に一部作品の展示替えを行います。
巡回等情報
1)平成25年(2013)年10月5日(土)~12月8日(日)
茨城県陶芸美術館(茨城県笠間市2345)
2)平成26年(2014)年4月3日(木)~5月11日(日)[予定]
山形美術館(山形県山形市大手町1番63号)
3)平成26年(2014)年6月14日(土)~8月24日(日)[予定]
泉屋博古館分館(東京都港区六本木1の5の1)
4)平成26年(2014)年9月6日(土)~11月30日(日)[予定]
兵庫陶芸美術館(兵庫県篠山市今田町上立杭4)
ホームページ
http://www.sen-oku.or.jp/tokyo/program/
会場住所
〒106-0032
東京都港区六本木1-5-1
交通案内
[東京メトロ]
南北線 「六本木一丁目」駅下車・北改札1-2番出口より屋外エスカレーターで 3分
日比谷線 「神谷町」駅下車・4b出口より 徒歩10分
銀座線 「溜池山王」駅下車・13番出口より 徒歩10分
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/tokyo/
東京都港区六本木1-5-1
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