タイトル等
岐阜県現代陶芸美術館コレクション展
ラテン!
会場
岐阜県現代陶芸美術館
ギャラリーⅡ
会期
2014-01-25~2014-06-22
休催日
月曜日 (月曜日が休日の場合は翌平日)
開催時間
午前10時~午後6時
※入館は午後5時30分まで
観覧料
一般320円 (260円)、大学生210円 (160円)
※高校生以下無料 ( )内20名以上団体
※4月の消費税率改定により観覧料が変わります。
主催者
岐阜県現代陶芸美術館
協賛・協力等
■協力 土岐市
概要
本展覧会は、岐阜県現代陶芸美術館のコレクションを中心に、いわゆる「ラテン」の国に注目して陶芸作品をご紹介するものです。
当館では本展覧会に向けて、一般の来館者からアンケートを採らせていただきました。その結果、「ラテン」と聞いて連想する言葉には、「情熱的」や「陽気」といった一様に明るく楽しそうなイメージが浮かびました。ところが、「ラテン文学」「ラテン音楽」「ラテン人」などの定義を調べると、その範囲は必ずしも重なってきません。「ラテン語」は古代ローマに端を発しますが、そこから派生した言語はイタリア語、スペイン語、フランス語と多岐にわたります。スペインやポルトガルが植民地を設けた中南米の地域も「ラテン」アメリカと呼ばれ、「ラテン」のイメージの一端を担っています。アンケートでも、連想する国名としては、スペイン、イタリア、ブラジル、アルゼンチンなど多様な国の名前が並びました。
これを踏まえて、本展覧会では、ヨーロッパのラテン諸国の陶芸作品とともに、これまでほとんど紹介されてこなかったラテン・アメリカの陶芸作品もご紹介します。そして日本とのかかわりにも触れながら、ラテン文化の多様性と、根底に流れる共通性をのぞいてみたいと思います。
ホームページ
http://www.cpm-gifu.jp/museum/02.exhibition/02_4.exhibition.html
会場住所
〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
交通案内
[お車でのアクセス]

■ 東京→小牧JCT→多治見
(東名高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

■ 大阪→小牧JCT→多治見
(名神高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

【中央自動車道・多治見ICから】
国道19号を土岐・中津川方面に 約5km
→ 東町1の交差点を右折

【東海環状自動車道・土岐南多治見ICから】
国道19号を多治見・名古屋方面に 約1km
→ 東町1の交差点を左折

※駐車場無料・一般車312台収容

[公共交通機関でのアクセス]

■ JR多治見駅までのアクセス方法
・東京方面… 東京→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
・大阪方面… 大阪→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅

■ JR多治見駅から岐阜県現代陶芸美術館へのアクセス方法
①多治見市コミュニティーバス (ききょうバス)
…土・日・祝日のみ運行
料金:¥200 所要時間約25分
オリベルート「セラミックパークMINO」下車
※1日乗り放題フリーパス(300円)あり。

②東鉄バス
料金:¥270 所要時間約15分 (下車後、徒歩約10分)
・多治見駅前(南口) 東鉄バス3番乗り場より 【妻木線】もしくは【瑞浪=駄知=多治見線】のどちらかに乗車
・停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』下車 (バス停から施設まではバス停に取り付けられた案内板をご参照ください。)
※1. 【妻木線】で「タウン滝呂」経由の便は 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』を通りませんのでご注意ください。
※2. 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』は、上りと下りではバス停の場所が違いますので、ご注意ください。

③タクシー 所要時間約10分
ホームページ
https://www.cpm-gifu.jp/museum
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
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