タイトル等
小山市制プレ60周年記念
いせひでこ絵本原画展
わたしの木 こころの木
会場
小山市立車屋美術館
会期
2013-11-16~2013-12-23
休催日
月曜日(12月23日を除く)、11月22日
開催時間
9時~17時
入館は16時30分まで
観覧料
一般400円(300円) 高校・大学生250円(150円)
*( )内は20名様以上の団体料金 *中学生以下無料
*障がい者手帳をお持ちの方と付添1名無料
無料公開日 11月23日 勤労感謝の日
主催者
小山市立車屋美術館
協賛・協力等
[後援] 朝日新聞宇都宮総局, エフエム栃木, 産経新聞社宇都宮支局, 下野新聞社, テレビ小山放送, 東京新聞宇都宮支局, とちぎテレビ, 栃木放送, 毎日新聞社宇都宮支局, 読売新聞宇都宮支局
概要
いせひでこ(1949年- )は、繊細な画風と詩的なエッセイで人気の画家・絵本作家です。東京藝術大学でデザインを学び、在学中にパリへ遊学します。卒業後、絵本作家またエッセイストとして数々の作品を発表し、『ルリユールおじさん』(2006年、講談社出版文化賞絵本賞受賞) などの創作絵本や、宮沢賢治『水仙月の四日』(1995年、産経児童出版文化賞美術賞受賞) などの臨場感あふれる画風で知られます。今までに手がけた絵本や翻訳は100冊を超え、繊細で透明感のある色彩と生き生きとした描写が紡ぎだす世界観は、幅広い世代を魅了しています。また、制作と同時に絵本原画展を日本各地および各国で開催し、絵本を通して人同士の絆を強める活動を続けています。
本展では、作家がライフワークとして探求を続けているゴッホと弟テオの話をもとにした『にいさん』、ゴッホや宮沢賢治のイメージと共に自分の絵を求める少年を描いた『絵描き』、近年のテーマである「木」と人の関わりを描いた『大きな木のような人』、木と共生してきた日本のこころを描いた『まつり』、2013年4月より雑誌『婦人之友』に連載中の「わたしの木、こころの木」の原画を中心に紹介します。生きとし生けるものの命をみつめ自然と人の交流を瑞々しい絵で物語る、いせひでこの絵本世界をお楽しみください。
イベント情報
申し込みは車屋美術館 (tel 0285-41-0968)

|いせひでこさんのアーティストトーク
いせひでこさんが自作についてお話し下さいます。
11月23日(土) 15:00- 予約不要/参加費無料 (観覧料のみ)
会場:小山市立車屋美術館 企画展示室

|いせひでこさんのワークショップ「世界で一冊しかない絵本をつくろう」
みんなで世界にたった一冊の絵本をつくりましょう。
11月24日(日) 13:00-16:00 [11/1より予約受付開始]
定員:20名 参加費:300円 (持参するもの:ボロ布)
会場:小山市立博物館 (小山市乙女1-31-7)
*当日までに「いせひでこ絵本原画展」を見ることをおすすめします。

|クリスマスを楽しむワークショップ「ポップアップカードをつくろう」
12月8日(日) 14:00-16:00 [11/1より予約受付開始]
定員:20名 参加費:300円 (持参するもの:おてふき)
会場:小山市立博物館 (小山市乙女1-31-7)

|おはなし会 安倍久美子さん
いせひでこさんの絵本の読み聞かせをします。
12月1日(日) 13:30-14:30、15:00-16:00 予約不要/参加費無料 (観覧料のみ)
会場:小山市立車屋美術館 企画展示室
ホームページ
http://www.city.oyama.tochigi.jp/kyoikuiinkai/kurumayabizyutukan/tenrankai/zikai/isehideko.html
会場住所
〒329-0214
栃木県小山市乙女3-10-34
交通案内
電車
・JR宇都宮線 間々田駅西口より徒歩5分
(4号線に向かって直進、4号線沿いにある和田屋菓子舗の角を右折し、少し歩くと右側にあります。)

自動車
・東北自動車道 佐野藤岡ICより国道50号経由、国道4号東京方面へ 約26km
・小山駅より 国道4号東京方面へ 約8km
ホームページ
https://www.city.oyama.tochigi.jp/site/kurumayamuseum/
栃木県小山市乙女3-10-34
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