タイトル等
特別展 泉鏡花生誕140年記念
清方が描いた鏡花の世界
会場
鎌倉市鏑木清方記念美術館
会期
2013-10-31~2013-12-04
休催日
毎週月曜日(11月4日(月・振)は開館)
開催時間
午前9時~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 300円(210円)/小・中学生 150円(100円)
※( )は20人以上の団体料金

[泉鏡花生誕一四〇年記念 入館料割引]
①日本橋三越劇場 通し狂言「婦系図」
10月10日(木)初日~10月25日(金)千秋楽

②神奈川近代文学館
「生誕140年記念 泉鏡花展 ―ものがたりの水脈―」
10月5日(土)~11月24日(日)

③泉鏡花記念館
「鏡花生誕140年記念 泉名月氏旧蔵 泉鏡花遺品展」
10月5日(土)~12月8日(日)

④鎌倉文学館「堀辰雄展」(特集展示「泉鏡花と鏑木清方」)
10月5日(土)~12月1日(日)

⑤当館の本展覧会

※①の半券で②~⑤、②の半券で③~⑤、③の半券で②④⑤、④の半券で⑤、⑤の半券で②~④の入場料が割引になります。(他の割引との併用はできません)
主催者
公益財団法人 鎌倉市芸術文化振興財団
(鎌倉市鏑木清方記念美術館指定管理者)
概要
今年は泉鏡花生誕一四〇年にあたります。
清方は早くから泉鏡花の熱烈な愛読者でした。挿絵画家を志していた頃、五歳年上の泉鏡花は新進気鋭の作家として脚光を浴びていました。鏡花の著作に挿絵を描くことを目標に励み、明治三十五年(一九〇二)、ついに『三枚続』の装幀と口絵を描くことができました。その後は挿絵を描くだけではなく鏡花が没するまで深い親交を結びました。また鏡花の著作に魅了されて制作した日本画作品《深沙大王》《遊女》《註文帖》などもあります。
本特別展では、清方が描いた鏡花にまつわる作品や秋の風情を主題にした作品など、清方の名作を中心に紹介いたします。
イベント情報
【展示解説】 11月9日(土)、23日(土・祝) 午後1時30分から

[美術講演会]
「清方が魅了された泉鏡花の世界」(仮題)
講師 鈴木 啓子氏 (宇都宮大学教授)
日時 平成25年11月18日(月) 13:30~15:00
(15:00~15:30学芸員による展示解説)
場所 鎌倉市鏑木清方記念美術館
料金 500円 (観覧料を含む)
※先着50名様 (電話にてご予約ください)
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/exhibition/next.html
会場住所
〒248-0005
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
交通案内
JR横須賀線・江ノ電「鎌倉駅」下車、小町通りを北に徒歩7分左折。
※駐車場・駐輪場はありませんので、公共交通機関をご利用下さい。
ホームページ
http://www.kamakura-arts.or.jp/kaburaki/
神奈川県鎌倉市雪ノ下1-5-25
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