タイトル等
ひろしま美術館開館35周年
ゴッホの原点
オランダ・ハーグ派展
バルビゾン派、ゴッホ、モンドリアン―
近代自然主義絵画の成立
会場
ひろしま美術館
会期
2013-10-19~2013-12-23
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時~午後5時
(入館は4時30分まで) 10月19日は10時からの開会式終了後にご入場いただきます
観覧料
一般/1,200円(1,000)円、高・大生/900(700)円、小・中生/400(200)円
( )内は、前売りおよび団体 (20人以上) の料金。
◇コレクション展示 (フランス近代美術) もご覧いただけます。 ◇65歳以上の方 (要年齢確認) は一般団体料金でご入館いただけます。 ◇障害者手帳をご持参の方は、ご本人と同伴者1名が無料になります。

【前売券販売所】
ひろしま美術館/中国新聞各販売所/中国新聞社読者広報部/広島市内の主なプレイガイド・画廊・画材店・書店
チケットぴあ(Pコード:765-796)/ローソン・ミニストップ店内「Loppi」(Lコード:66862)
主催者
公益財団法人ひろしま美術館/中国放送/中国新聞社
協賛・協力等
後援:オランダ王国大使館/オランダ政府観光局/広島県教育委員会/広島市教育委員会/広島テレビ/広島ホームテレビ/テレビ新広島/広島エフエム放送/FMちゅーピー76.6MHz
特別協賛:広島トヨペット/株式会社マイティネット 協賛:広島銀行 協力:KLMオランダ航空 企画協力:株式会社ブレーントラスト
概要
19世紀オランダの「ハーグ派」に焦点をあてた、日本で最初の巡回展です。同派は、フランス・バルビゾン派の影響の下、自国の17世紀黄金時代の絵画を再評価し、屋外での自然観察を基に、オランダの大地や農漁業、またその生活を描いたことで知られています。フランスを中心に展開する西洋モダニズムのなかにあって、重要な役割を荷った2人のオランダ人、ファン・ゴッホとモンドリアンも、実はこのハーグ派をルーツに持っています。ハーグ派の近代自然主義的絵画は、西洋モダニズム芸術の源泉のひとつと考えられるのです。今回の展覧会では、ハーグ市立美術館の全面的協力のもと、同美術館のコレクションからハーグ派を紹介するとともに、国内外のファン・ゴッホ作品なども併せて展示することで、バルビゾン派からハーグ派、そしてファン・ゴッホ、モンドリアンという、あまり知られていないモダニズムの一断面を紹介します。当館所蔵ファン・ゴッホの最晩年作「ドービニーの庭」(1890年)とご一緒にご覧ください。
イベント情報
■開催記念講演会・開館35周年記念講演会
日時=11月10日[日] 14:00~15:30
講師=島田紀夫氏 (石橋財団ブリヂストン美術館 館長)
会場=ANAクラウンプラザホテル広島 (3階カトレアの間)
入場無料/定員200名
要申込 (往復はがきに、代表者の住所・氏名・電話番号・参加希望人数を記入の上、美術館の「記念講演会宛」にお送りください。応募者多数の場合は、はがきの先着順とさせていただきます。)

■「もっともっとゴッホ」連携企画
演題=座談会「ゴッホを語る」
日時=11月2日[土] 13:30~15:30
出演=石川哲子さん (広島県立美術館学芸員)、重藤嘉代さん (ウッドワン美術館学芸員)、古谷可由 (当館学芸員)
会場=事務棟地下講堂
入場無料 (ただし、同特別展入場券の半券が必要です)/先着順
ホームページ
http://www.hiroshima-museum.jp/special/detail/201310_hollandhague.html
会場住所
〒730-0011
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
交通案内
■バス「紙屋町」、市内電車「紙屋町西」または「紙屋町東」下車 徒歩5分

■アストラムライン「県庁前」下車 徒歩2分

■ひろしま めいぷる~ぷ「ひろしま美術館前(市民病院前)」下車
ホームページ
https://www.hiroshima-museum.jp
広島県広島市中区基町3-2 中央公園内(リーガルロイヤルホテル北側)
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