タイトル等
日根野作三と薫陶を受けた7人
会場
岐阜県現代陶芸美術館
ギャラリーⅡ 2F展示室A
会期
2013-08-10~2014-01-13
休催日
月曜日 (月曜日が休日の場合は、翌平日)
12月29日~1月3日
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般 320円 (260円)、大学生 210円 (160円)
「日根野作三と薫陶を受けた7人」と「伊藤慶二展」をご観覧いただけます。
※( )内は団体20名以上、高校生以下は無料
※11月3日(日・祝)は文化の日のため無料開放となります。
主催者
岐阜県現代陶芸美術館
概要
陶磁器デザイナーとして大きな足跡を残した日根野作三 (1907-84) は、三重県に生まれ、東京高等工芸学校 (現千葉大学) 工芸図案科附属工芸彫刻部を卒業ののち、京都の国立陶磁器試験所に勤務します。戦後は独立して、岐阜をはじめ京都や愛知、三重、滋賀など各地の陶業地に赴き、新しい生活様式にともなうクラフトデザインの指導に当たりました。
本展では、日根野が自身で制作した楽焼の作品とともに、その影響を強く受けた安藤光一、安藤洋二、伊藤慶二、加藤仁、中上良子、中島正雄、沼田一三ら美濃の代表的な作家、デザイナーの手掛けた作品を紹介します。
イベント情報
■アーティストトーク「伊藤慶二・自作を語る」 ※展覧会観覧券が必要です。
伊藤慶二氏に、同時開催の「日根野作三と薫陶をうけた7人」(ギャラリーⅡ展示室A) の出品作にも触れながらご自身の作品についてお話いただきます。
8月24日(土) 14:00~15:00 場所:ギャラリーⅡ展示室

■学芸員によるスライドレクチャー ※参加無料、事前申込不要。
9月21日(土) 14:00~ 場所:プロジェクトルーム
「日根野作三と薫陶をうけた7人」「伊藤慶二展」に関連した内容を担当学芸員がお話します。

■学芸員によるギャラリートーク ※展覧会観覧券が必要です。
11月2日(土)、2014年1月4日(土) 13:30~
「日根野作三と薫陶をうけた7人」「伊藤慶二展」の展示案内を行います。

■ボランティアスタッフによるギャラリートーク ※展覧会観覧券が必要です。
毎週日曜日 15:00~

この他の催しについては、随時美術館ホームページ等でご案内します。
会場住所
〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
交通案内
[お車でのアクセス]

■ 東京→小牧JCT→多治見
(東名高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

■ 大阪→小牧JCT→多治見
(名神高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

【中央自動車道・多治見ICから】
国道19号を土岐・中津川方面に 約5km
→ 東町1の交差点を右折

【東海環状自動車道・土岐南多治見ICから】
国道19号を多治見・名古屋方面に 約1km
→ 東町1の交差点を左折

※駐車場無料・一般車312台収容

[公共交通機関でのアクセス]

■ JR多治見駅までのアクセス方法
・東京方面… 東京→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
・大阪方面… 大阪→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅

■ JR多治見駅から岐阜県現代陶芸美術館へのアクセス方法
①多治見市コミュニティーバス (ききょうバス)
…土・日・祝日のみ運行
料金:¥200 所要時間約25分
オリベルート「セラミックパークMINO」下車
※1日乗り放題フリーパス(300円)あり。

②東鉄バス
料金:¥270 所要時間約15分 (下車後、徒歩約10分)
・多治見駅前(南口) 東鉄バス3番乗り場より 【妻木線】もしくは【瑞浪=駄知=多治見線】のどちらかに乗車
・停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』下車 (バス停から施設まではバス停に取り付けられた案内板をご参照ください。)
※1. 【妻木線】で「タウン滝呂」経由の便は 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』を通りませんのでご注意ください。
※2. 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』は、上りと下りではバス停の場所が違いますので、ご注意ください。

③タクシー 所要時間約10分
ホームページ
https://www.cpm-gifu.jp/museum
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
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