art commons@nact

タイトル等: ほっかいどう大マンガ展
会場: 札幌芸術の森美術館
会期: 2013-07-13～2013-09-08
休催日: 会期中無休!!
開催時間: 午前9時45分～午後5時30分
入館は午後5時まで
観覧料: 一般 1,000(800)円
高校・大学生 600(400)円
小・中学生 400(200)円
●( )内は前売りと20人以上の団体料金。
●65歳以上の方は当日料金が800円 (団体640円) になります。敬老手帳など年齢のわかるものをご提示ください。
●障がい者手帳をお持ちの方は、当日窓口でご提示いただくとご本人と付き添いの方1名が無料になります。
●本郷新記念札幌彫刻美術館の半券をお持ちの方は、( )内の料金でご覧いただけます。
●野外美術館には、本展観覧料に100円を追加することでご入館いただけます。
前売り券販売所 (7月12日まで) 札幌芸術の森美術館、道新プレイガイド、大丸プレイガイド (大丸藤井セントラル内)、教文プレイガイド、北海道新聞各支社 (北見、苫小牧は道新文化センター)、ローソンチケット(Lコード:14865)、セブン-イレブン(セブンコード:022-873)、サンクス・チケットぴあ(以上2店Pコード:765-664)、JR北海道の主な駅のみどりの窓口・ツインクルプラザ、アニメイト札幌店
※7月13日以降、ローソンチケット、セブン-イレブン、サンクス・チケットぴあ、JR北海道の主な駅のみどりの窓口・ツインクルプラザでは当日券を販売します。
主催者: 札幌芸術の森美術館 (札幌市芸術文化財団)
北海道新聞社
協賛・協力等: 後援/北海道、札幌市、札幌市教育委員会
助成/芸術文化振興基金
協力/社団法人日本漫画家協会、北海道立図書館、北海道安達学園札幌マンガ・アニメ学院
特別協力/テレビ北海道
概要: 今や世界に羽ばたく文化となった日本のマンガ。書店には数々のコミック誌や単行本が所狭しと並べられ、「マンガを読んだことがない」という人はいないと思われる程に、その表現は広がりを見せています。
様々なマンガ作品が生み出される中で、北海道と関わりのあるマンガ家が数多く活躍していることをご存じでしょうか?本展では、往年のスターから現代のヒットメーカーまで、北海道出身・在住などのゆかりのあるマンガ家、その作品を一堂に会し、展覧いたします。
また、アニメーションの分野においても、マンガ家と同様に数々の道産子が活躍しています。日本のアニメーションの基礎を築いた巨匠、マンガ家と兼業の作家、近年目覚ましい活躍を見せる新世代を併せて紹介いたします。加えて本展では、紙とインクではなくパソコンで作画を行うといった近年の傾向も含め、現在のデジタル時代を検証します。
ヒット作の数々の貴重な原画を堪能できるまたとない機会、多様な北海道の表現をお楽しみください。
イベント情報: ワークショップ「マンガを描こう!」
2013年8月24日(土) 午後1時～4時
「ほっかいどう大マンガ展」の出品作家の一人、かじさやか先生を講師に迎え、「夏」をテーマに、漫符 (マンガならではの記号表現) や効果線などを組み入れ、マンガのテイストを盛り込んだ一枚のイラストを制作します。
主線を描いた上で、トーンを貼って白黒に仕上げるか、色鉛筆で彩色してカラーに仕上げるかの2通りをお選びいただけます。完成した作品はお持ち帰りいただけます。適切なアドバイスのため、既に描かれたご自身の作品や、理想とする作品がございましたらお持ちください。
●会場/佐藤忠良記念子どもアトリエ (札幌芸術の森野外美術館内)
●講師/かじさやか ●定員/20名 ●対象/中学生以上 ●参加料/1,000円 (材料費込み)
お持ちいただくもの
●使いなれたシャープペンシル<必須> ●理想とする作品 (コミック、雑誌等) ●参加者自身が制作した過去の作品 ※作品をお持ちである場合

受付方法/7月16日(火)より TEL:011-591-0090にて受付。先着順。
受付時間/午前9時45分～午後5時30分 ※いただいた個人情報は本事業の運営にのみ使用します。
ホームページ: http://event.hokkaido-np.co.jp/manga