タイトル等
加藤久仁生 (かとうくにお) 展
静かに温かい、ひとかけらの物語。
アカデミー賞短編アニメーション賞Ⓡ受賞
「つみきのいえ」。
受賞後第1作、「情景」、初公開。
会場
伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター
会期
2013-07-13~2013-09-01
休催日
月曜日 (7月15日は開館、翌16日は休館)
開催時間
10:00~18:00
入館は17:30まで
観覧料
一般 800(700)円、大高生 450(350)円、中小生150(100)円
※( )内は20名以上の団体割引 ※兵庫県内の小中学生はココロンカード、クローバーカード呈示にて無料 ※4市1町 (伊丹市・川西市・宝塚市・三田市・猪名川町) の高齢者割引有 (平日60歳以上、土日祝65歳以上)
主催者
伊丹市立美術館・伊丹市立工芸センター [公益財団法人伊丹市文化振興財団・伊丹市]、朝日新聞社
協賛・協力等
共催/伊丹市教育委員会 企画協力/ロボット 協力/白泉社 後援/日本アニメーション協会
概要
2009年に「つみきのいえ」で日本人初の米国アカデミー短編アニメーション賞を獲得した加藤久仁生。加藤は大学在学中から自主制作で頭角を現し、その比類ない描写力と世界観が注目を集めてきました。約1年間を費やした「つみきのいえ」では、静けさの漂う映像に心暖まるストーリーが展開され、世界各地で大きな喝采を浴びました。初の本格的な個展となる本展では、ロボット入社後に制作した「或る旅人の日記」のほか、「つみきのいえ」のスケッチや絵コンテ、アニメーション、そしてベストセラー絵本『つみきのいえ』の原画などを展示。さらに本展のために制作した短編アニメーション「情景」も披露、展示ディスプレイにはデザイナーの小泉誠氏が一部構成するなど、新進気鋭のアニメーション作家・加藤久仁生が時間と記憶によって紡ぎだす、温かい色彩と線描の、儚くも美しい世界をお楽しみいただきます。
イベント情報
アーティスト・トーク:加藤久仁生
加藤久仁生と一緒に展覧会場を巡ります。
日時:7月13日(土)
①11:00から1時間程度
②14:00から1時間程度
場所:本展会場内 (当日1階ロビーにお集りください)
※聴講無料、申込不要 (ただし当日観覧券が必要です)

特別コーナー「情景のアルバム」
あなたの「情景」を描いてみませんか?
1枚の紙に描かれたみなさんの「情景」を会場内に展示いたします。
日時:会期中の開館時間内
場所:本展会場内
※自由参加 (ただし当日観覧券が必要です)
ホームページ
http://artmuseum-itami.jp/exhibition/upcoming_exhibition/4399/
会場住所
〒664-0895
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
交通案内
阪急伊丹駅より徒歩北東へ約9分/JR伊丹駅より徒歩北西へ約6分/阪急バス伊丹中央停留所より徒歩北へ約3分
ホームページ
https://itami-im.jp/
兵庫県伊丹市宮ノ前2-5-20
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