タイトル等
平成14年度自主企画展「工藤省治-陶磁器デザイン展」
会場
町立久万美術館
会期
2002-04-19~2002-05-26
休催日
月曜休館(4月29日、5月6日は開館、4月30日③、5月7日③休館)
観覧料
当日:一般700(500)円/高大生500(400)円/小中生400(300)円
?( )内は20名以上の団体、高齢・身障・療育各手帳の提示の際等の割引料金
前売(一般のみ):500円
主催者
町立久万美術館 愛媛新聞社
概要
工藤省治氏は、青森県の出身です。札幌美術学院、阿佐ヶ谷美術研究所で絵画を学んだ後、昭和32年、縁あって愛媛県砥部町の梅野製陶所に入所、そのまま砥部に移り住み、梅野製陶所での活動の一方「春秋窯」を開き、絵付けを主にした仕事を手掛けます。
どちらかと言えば無骨な砥部焼きの特徴を生かしつつ、洗練された製品の制作に挑戦し、戦後の砥部における新しい陶磁器制作のリーダーとして、現在の砥部焼きの隆盛に果たした功績を見過ごすことはできません。
また、一方で、あまり知られてはいませんが、陶工の仕事から一歩離れた、平面における絵画やコラージュなどの制作も手掛けています。
本展では、陶磁器作品はもちろん、絵付けのデザイン画、絵画、コラージュなど、約130点により、いわゆる「陶芸家」にとどまらぬ「クラフトデザイナー工藤省治」を紹介します。
ホームページ
http://www.kumakogen.jp/culture/muse/
展覧会問合せ先
0892-21-2881
会場住所
〒791-1205
愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
交通案内
● JRバス
(約2時間毎 ※土日曜及び祝日は減便になりますのでご注意下さい)
JR 松山駅から 久万・落出方面行きバス乗車、久万中学校前バス停下車(約70分)、徒歩約10分。

● 自家用車で
松山市内から 国道33号で高知方面へ約1時間、高知市内から国道33号で松山方面へ約2時間。
松山自動車道松山I.Cからは 国道33号を高知方面へ約40分
いずれも久万中学校前交差点で 県道12号(西条久万線)へ折れ、0.8km東進。右手にございます。

駐車場は普通車で45台駐車可。(無料・物産館みどりと共用)
バス駐車可。(なるべく事前にご一報下さい)
ホームページ
http://www.kumakogen.jp/culture/muse/
愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生2番耕地1442-7
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