タイトル等
パリの幻想とエロス アントワーヌ・プーペル写真展
会場
河口湖美術館
会期
2002-04-06~2002-06-16
休催日
火曜日(4/30は開館します)
観覧料
一般・大学生 800(720)円
高校生・中学生 500(450)円
※( )内は8名以上の団体料金
主催者
河口湖美術館・毎日新聞社
概要
アントワーヌ・プーペル氏は、パリを拠点にして旺盛な作家活動を展開しています。彼の表現は、単なる「写真」を大きく越えるもので、1980年代から現在までの軌跡はヨーロッパで高い評価を得ています。
80年代後半に始まる「肖像」のシリーズは、モノタイプという特殊技法を使って、移された人物の内面を視覚化しようとするものです。
一方、2001年に50周年を向かえたパリのキャバレー「クレイジー・ホース」の踊り子たちの舞台裏を即興的なまなざしで切り取った写真と、華麗な舞台を自在に切り取った写真には、パリという都市に渦巻く官能美がみごとに表現されています。
また最新のシリーズである「博物誌」は、花びらなどをカメラを使わずにダイレクトにスキャニングをして、それをさらにコンピューター加工して、自然の官能的で幻想的な造形を創造しています。
プーペルは、20世紀に花開いた写真という表現のメディアが、21世紀に向かってさらなる創造するメディアであることを示しています。
ホームページ
http://www.fujisan.ne.jp/kgmuse/
展覧会問合せ先
TEL.0555-73-2829 FAX.0555-76-7879
会場住所
〒401-0304
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
交通案内
自動車 : 河口湖I.Cから 10分 、河口湖駅から 10分

バス : 河口湖駅から バス11分
※河口湖駅からの送迎:不可

【高速道路】
中央自動車道
河口湖I.Cより 約5.3km /
一宮御坂I.Cより 約21.2km /
甲府南I.Cより 約36.7km

東富士五湖道路
富士吉田I.Cより 約5.3km

東名高速道路
富士I.Cより 約52.4km

【バス路線】
レトロバス河口湖線 : 河口湖美術館
大石プチペンション村行き : 河口湖美術館前
甲府行き : 河口湖美術館前
ホームページ
http://kgmuse.com/
山梨県南都留郡富士河口湖町河口3170
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