タイトル等
MIMOCA'S EYE vol.3
フランシス アップリチャード展
ポテトポエム
会場
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館
会期
2013-04-13~2013-06-30
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~18:00
*4月13日(土)、20日(土)は21:00まで開館(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 950円(760円)、大学生650円(520円)
*( )内は前売り及び20名以上の団体料金
高校生以下または18歳未満・丸亀市内に在住の65歳以上・各種障害者手帳をお持ちの方は無料
*同時開催企画展「猪熊弦一郎展 壁画の仕事」および常設展観覧料含む
*6月24日(月)―30日(日)は「MIMOCA'S EYE vol.3 フランシス アップリチャード展 ポテトポエム」および常設展のみ開催
一般550円(440円)、大学生380円(300円)(当該期間の前売り販売はありません)
主催者
丸亀市猪熊弦一郎現代美術館、公益財団法人ミモカ美術振興財団
概要
新進気鋭の若手作家を紹介するシリーズ「MIMOCA'S EYE」。第3回目となる本展では、ロンドン在住の女性作家フランシス・アップリチャードを紹介します。1976年、ニュージーランドに生まれたアップリチャードは美術大学を卒業後、1998年にロンドンへ渡ります。粘土でつくられたカラフルな人体彫刻を中心にインスタレーションを制作し、2009年にはヴェネツィア・ビエンナーレのニュージーランド館代表に選ばれるなど、近年国際的に高い注目を集めています。時間と文化を自由に混ぜ合わせるように作られたアップリチャードの作品は、古さを感じさせながらも未来的であり、知っているようで見慣れない不思議な既視感を喚起します。人やもののもつ意味を時に誤訳し、ユーモアを交えて表現することで、常に読み違いをしながら歴史がつくられ、文化が表象されてきたということを問いかけているようでもあります。本展は、アップリチャードの日本における初個展となります。わたしたちの既存の認識や異なる文化への理解を新たな視点でとらえ直そうとするアップリチャードの作品は、その裏に潜む無数の解釈や世界の広さを見せてくれるでしょう。
会場住所
〒763-0022
香川県丸亀市浜町80-1
交通案内
◎ お車で
JR 丸亀駅前地下駐車場・2時間無料
(当館1階受付にて駐車券をご提示ください)

本州方面から
・(瀬戸大橋経由) 瀬戸中央自動車道 坂出北ICより 約10分
・(神戸淡路鳴門道経由) 高松自動車道 坂出ICより約15分

四国内の高速道路から
・高松自動車道 坂出IC・善通寺ICより 約15分

◎ 鉄道(JR)で
JR 丸亀駅下車、南口より 徒歩1分

・東京駅―(新幹線で約3時間20分)―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
・博多駅―(新幹線で約1時間40分)―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
・高松駅―(予讃線快速で約30分)―丸亀駅

◎ 飛行機で
高松空港から
高松空港―(タクシー約40分 / 乗合タクシー約50分 ※1 / リムジンバス約75分 ※2 )―丸亀
※1 高松空港シャトル便 (要予約/東讃交通株式会社)
※2 丸亀・坂出・空港リムジンバス (琴参バス株式会社)

岡山空港から
岡山空港―(リムジンバス約30分 ※3 )―岡山駅―(松山または高知方面行特急で約40分)―丸亀駅
※3 岡山空港リムジンバス (中鉄バス株式会社)、空港リムジン (岡電バス)

◎ 高速バスで
・[東京・横浜から] 夜行 (ハローブリッジ)
・[名古屋から] 夜行 (さぬきエクスプレス名古屋)
・[大阪・神戸から]昼行 (さぬきエクスプレス大阪)
・[福岡から] 夜行 (さぬきエクスプレス福岡)
ホームページ
https://mimoca.org
香川県丸亀市浜町80-1
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