タイトル等
日本画の現在
20年後の 横の会
現代日本画の挑戦者たち
会場
富山県水墨美術館
会期
2013-11-29~2014-01-19
休催日
月曜日(ただし12月23日、1月13日は開館)、12月24日[火]、12月28日[土]~1月4日[土]、1月14日[火]
開催時間
9:30~17:00
入室は16:30まで
観覧料
[当日] 一般…700(550)円、大学生…500(380)円 [前売] 一般のみ…550円
*( )内は20人以上の団体料金 *小・中・高校生、及びこれらに準ずる方、各種手帳をお持ちの障害者の方の観覧は無料。
主催者
富山県水墨美術館、富山新聞社、北國新聞社
協賛・協力等
共催=チューリップテレビ
概要
所属団体や師弟関係という縦のつながりを超え、横の連携を取り合うことにより新しい日本画を生み出そうとした日本画グループ「横の会」。
横の会は、現代日本画の制作にたずさわる20人(結成当初19人)の日本画家たちによって結成され、1984年に第1回展を開催しました。結成当初から会員同士の連携によって運営する形態をとったことから、制作発表には多くの苦労と困難が生じましたが、おのおのが描きたい作品を描き発表するという姿勢は、会員に共通する信念として横の会が存続する間、貫き通されました。
10年を一区切りとする研究団体として発足したことから、1993年に解散しましたが、その充実した制作内容と時代への主張は、解散後20年たった今でも大きな足跡として残り、指標となっています。また、当時若手の日本画新世代といわれた作家たちも、現在は日本画壇を代表しリードする存在となり、後進を育成する側として活躍しています。
2013年は横の会の解散から20年の節目にあたります。本展では、これを契機に、かつての横の会メンバー12名の新作や近作を展示し、作家たちが目指してきた日本画の在り方、その後に展開してきた姿勢など、20年間の成果を紹介します。
イベント情報
聴講は無料です。聴講希望の方は、直接会場へお越し下さい。(※いずれも出品作家による)
《開会記念座談会》「横の会を語る」日時:平成25年11月29日(金) 午前11時から12時 会場:映像ホール
《座談会》「横の会20年後の今」日時:平成26年1月12日(日) 午後2時から3時30分 会場:映像ホール
展示替え情報
*会期中|こ展示替えがあります。
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/exh_next.htm
会場住所
〒930-0887
富山県富山市五福777
交通案内
【JR 富山駅南口から】
(市内電車)
大学前行「富山トヨペット本社前 (五福末広町)」下車、徒歩約10分

(ぐるっとBUS)
2番バス停より 北西回りルート「水墨美術館」下車

(地鉄バス)
3番乗場から 小杉・高岡方面 「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から 四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行 「畑中」下車、徒歩約10分

(タクシー) 約10分

【富山きときと空港から】
(タクシー) 約25分

【北陸自動車道富山I.C.から】
(車) 約20分
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
富山県富山市五福777
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