タイトル等
シャガール展
オペラ座の祝祭 大聖堂の祈り シャガールの空間を堪能する
会場
宮城県美術館
会期
2013-09-03~2013-10-27
休催日
月曜日(ただし9月16日、9月23日、10月14日は開館
9月17日、9月24日、10月15日は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
発券は午後4時30分まで
観覧料
当日 (一般)1,500円 (学生)1,300円 (小・中・高校生)800円
団体(20名以上) (一般)1,400円 (学生)1,200円 (小・中・高校生)700円
前売り (一般)1,300円 (学生)1,100円 (小・中・高校生)600円
2013年6月28日(金) 前売券発売開始

前売券発売所 (9月2日まで)
宮城県美術館、藤崎、仙台三越、エスパル、ローソンチケット(Lコード:22890)、チケットぴあ(Pコード:765-760)、イープラスhttp://eplus.jp、セブン-チケット(セブンコード:023-988)、日専連カウンターアエル店、宮城県庁1階売店、河北新報販売店(7月10日から)、みやぎ生協共同購入部
主催者
宮城県美術館・河北新報社・TBC東北放送
協賛・協力等
後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本、IBC岩手放送、テレビユー山形、テレビユー福島 協賛:トヨタ自動車 特別協力:メレット・メイヤー、マルク・シャガール国立美術館、マルク・シャガール国立美術館友の会、パリ国立オペラ座 協力:ヤマトロジスティクス、日本航空、エールフランス航空、損害保険ジャパン 企画協力:北海道立近代美術館、北海道新聞社、キュレイターズ
概要
20世紀を代表する画家の一人、マルク・シャガール(1887-1985)。宙を舞うカップルや動物、現実離れした鮮烈な色彩が散りばめられた、幻想的な絵画空間は私たちを魅了してやみません。一方で、彼の制作は絵画に留まらず、ステンドグラスや舞台装飾、陶芸、彫刻、タピスリーといった様々な分野に及びました。その豊かな才能は、第二次世界大戦後の後半生に手がけた、歌劇場や美術館、大聖堂などの公共建築を飾る大規模なモニュメント (記念碑的作品) の仕事に結実しています。祝祭や信仰の場は、彼の芸術によってより深い精神性を帯びた空間となり、訪れる者に感動を与えます。本展では、華やかなパリ・オペラ座の天井画をはじめ、フランス各地の教会を飾るステンドグラスやその下絵など、シャガールの代表的なモニュメント作品を日本で初めて本格的に紹介します。
イベント情報
講演会
「シャガール、モニュメント作品の魅力」

講師:佐藤幸宏
(北海道立文学館学芸主幹、本展企画者)
日時:9月21日(土) 午後2時~
会場:アートホール

まちなか美術講座
「シャガールの旧約聖書」

講師:小檜山祐幹 (当館学芸員)
日時:10月 5日(土) 午後1時~
会場:東北工業大学一番町ロビー

ギャラリー・トーク

当館学芸員
日時:9月15日(日)、10月6日(日)、10月20日(日) 午後2時~
観覧券をお求めの上、2階展示室入り口にお集まりください。
ホームページ
http://www.m-chagall.com/
会場住所
〒980-0861
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
交通案内
>> 【公共交通機関をご利用の場合】
■ 地下鉄
仙台市営地下鉄 東西線
「国際センター駅」 西1出口から北へ 徒歩7分、
「川内」駅 北1出口から東へ 徒歩7分。

■ 路線バス
仙台駅西口バスプール15番乗り場より
730系統:市営バス川内営業所前行
739系統:(広瀬通経由)交通公園循環
のいずれかに乗車、「二高・宮城県美術館前」下車徒歩3分。
(仙台駅より所要約15分)

■ るーぷる仙台
仙台市内の観光スポットを結ぶ循環型バスです。
当館の最寄りには 「国際センター駅・宮城県美術館前」と「二高・宮城県美術館前」の2度停車します。

>> 高速道路をご利用の場合
東北自動車道・仙台宮城I.C.より仙台方面(仙台西道路)に入り、仙台城跡方面を経由して美術館へ。 I.C.より約15分。
ホームページ
https://www.pref.miyagi.jp/site/mmoa/
宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索