タイトル等
冬のみず、山あるき
「東島毅+本田健」展
会場
岩手県立美術館
会期
2013-11-16~2014-02-16
休催日
月曜日 (12月23日、1月13日は開館)、12月24日、12月29日―1月2日、1月14日
開催時間
9:30~18:00
入館は閉館30分前まで
観覧料
〔一般〕前売650円(当日800円)〔高校生・学生〕前売400円(当日500円)〔小学生・中学生〕前売250円(当日300円)
*療育手帳、身体障害者手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方、およびその付き添いの方1名は半額になります *20名以上の団体は、前売料金と同額になります
*前売券は、本展開幕前日まで岩手県立美術館のみでの販売です *企画展の観覧券で常設展もご覧になれます
主催者
岩手県立美術館、公益財団法人岩手県文化振興事業団
協賛・協力等
●後援/社団法人岩手県芸術文化協会、岩手県商工会議所連合会、岩手日報社、盛岡タイムス社、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、エフエム岩手、ラヂオもりおか、岩手ケーブルテレビジョン、マ・シェリ、情報紙 游悠
概要
岡山県岡山市在住の東島毅 (ひがしじま・つよし 1960年生まれ) と岩手県遠野市在住の本田健 (ほんだ・たけし 1958年生まれ) の二人の画家によるものです。「冬のみず」は東島が、「山あるき」は本田が、それぞれ見ているものを感じていること考えていること、そして彼ら自身と彼らを取り巻く環境との関わりから制作された二人の作品タイトルから引用したことばです。
この展覧会は、画家としての彼らが抱える制作のテーマが伝わるように、それぞれ現在の彼らの視点で旧作から最新作までのなかから自選してもらいました。本展を通じて、同世代の彼らがそれぞれの身体を通して経験してきたもの、二人に共通しているもの、していないものなどを考えながら、また、それらを時代と社会、人とさまざまなものとの関係のなかに生きる私たち自身の問題としても捉えてみたいと思います。そうすることにより、二人の画家に近づき寄り添い、彼らが見せてくれる世界を知り、楽しむことができるのではないかと考えるものです。
イベント情報
開催記念トーク no.1
「めぐり逢い、いまを考える」
出演:東島毅氏、本田健氏、大野正勝 (当館学芸普及課長)
●日時/2013年11月16日(土) 14:00-15:00 ●場所/企画展示室
*参加ご希望の方は本展観覧券をお持ちの上、直接企画展示室へお越しください。

開催記念トーク no.2
「わからないことの意味」
出演:鷲田清一氏 (哲学者、せんだいメディアテーク館長、大谷大学教授)
東島毅氏と本田健氏も出演します。
●日時/2014年1月25日(土) 14:00-15:30 ●場所/ホール
*参加ご希望の方は当日直接ホールへお越しください。
参加無料

ワークショップ no.1
「形をしるす、色をとどめる」
講師:本田健氏
●日時/2013年12月14日(土) 10:30-15:00 ●場所/スタジオ
※事前申込みが必要です。詳細はお問合せください。

ワークショップ no.2
「冬の時をとどめる」
講師:東島毅氏
●日時/2014年1月26日(日) 10:00-14:30
●場所/スタジオ、屋外展示スペースほか
※事前申込みが必要です。詳細はお問合せください。

当館学芸員によるギャラリートーク
●日時/2013年11月22日(金)、12月20日(金)、2014年1月3日(金)、1月17日(金)、2月14日(金)
いずれも14:00-14:30 *参加ご希望の方は本展観覧券をお持ちの上、直接企画展示室にお越しください。

○展覧会会期中は、レストラン「パティオ」にて、特別メニューをお楽しみいただけます。
ホームページ
http://www.ima.or.jp/ja/exhibition/temporary/details/938-2013_ex05.html
会場住所
〒020-0866
岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
交通案内
盛岡駅 東口より
岩手県交通バス『盛南ループ200』乗車、「県立美術館前」下車
(左回り 盛岡駅東口バスプール⑩番乗り場 美術館まで約13分 200円)
(右回り 盛岡駅東口バスプール⑤番乗り場 美術館まで約31分 200円)

盛岡駅 西口から
・ 徒歩20分
・ タクシーで5分
ホームページ
https://www.ima.or.jp/
会場問合せ先
E-mail:info@ima.or.jp
岩手県盛岡市本宮字松幅12-3
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