タイトル等
中山道広重美術館春季特別企画展
名所江戸百景
会場
中山道広重美術館
展示室1、2(1、2F)
会期
2013-04-05~2013-06-16
前期:4.5(金)―5.12(日)展示室2(2F)
後期:5.16(木)―6.16(日)展示室1、2(1、2F)
休催日
月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(ゴールデンウィーク期間(4.27(土)~5.6(月))を除く) ※5.13(月)~15(水)は展示替えのため休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
大人/800円(650円) 小・中・高生/500円(400円)
( )は20名以上の団体料金
▲前期は同時開催特別企画展「版画に見る印象派」もご覧いただけます
主催者
恵那市、恵那市教育委員会、(公財)中山道広重美術館
協賛・協力等
●後援:NHK岐阜放送局
概要
このたび中山道広重美術館では、春季特別企画展「版画に見る印象派」開催にあわせ、印象派の画家およびその周辺の画家たちにも多大な影響を与えた広重の最晩年作≪名所江戸百景≫を前期・後期で展示いたします。本作が西洋で親しまれたことを示す例としては、ゴッホ(1853~1890、オランダの画家)による「亀戸梅屋舗」や「大はしあたけの夕立」の油絵での模写作品、ホイッスラー(1834~1903、アメリカの画家)の代表作「ノクターン、青と金、オールド・バタシー橋」では「両國花火」を彷彿させる構図とモティーフが確認できます。そしてモネ(1840~1926、フランスの画家)は、晩年を過ごしたフランス北西部ノルマンディー地方ウール県のジヴェルニーの家に造った日本庭園には「亀戸天神境内」に描かれたような太鼓橋を架けました。洋の東西を問わず、現在も高い評価を受ける≪名所江戸百景≫をご覧いただき、世界を魅了した広重風景版画の世界を満喫していただければ幸いです。
イベント情報
関連イベント 無料(ただし、観覧料は必要です)
●学芸員による作品ガイド
日時:【前期】4.21(日) 【後期】6.16(日) 各日午後1時30分~(30分程度)
場所:【前期】展示室2(2F) 【後期】展示室1、2(1、2F)
●呈茶会(美術館ボランティア香風会、代表 鎌田幸子)
日時:4.20(土)、5.18(土) 各日午後1時~3時 場所:メーンラウンジ(1F)
▲詳細は美術館へお問い合わせください ※日程は変更になることがあります。
●解説ボランティア・幽遊会による作品ガイド―要事前予約
会場住所
〒509-7201
岐阜県恵那市大井町176-1
交通案内
お車でお越しの場合
・東京から
東名高速道路で4時間30分 または 中央自動車道で3時間30分
・名古屋から
国道19号で1時間45分 または 中央自動車道で1時間
・岡谷JCから
中央自動車道で1時間30分

電車でお越しの場合
・名古屋から JR中央本線で約1時間 恵那駅から 南へ徒歩約3分
ホームページ
https://hiroshige-ena.jp/
岐阜県恵那市大井町176-1
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