タイトル等
鬼・オニ・ONI展
その鬼(モノ)たちは追われる魔怪か それとも迎えられる神なのか
会場
豊橋市美術博物館
会期
2013-02-22~2013-03-24
休催日
月曜日
開催時間
午前9時~午後5時
観覧料
一般・大学生=700(600)円
小・中・高生=300(200)円
※( )内は前売及び20名以上の団体料金
※前売券は、豊橋市美術博物館・豊橋市二川宿本陣資料館・豊橋市役所じょうほうひろば
チケットぴあ・サークルKサンクス・セブンイレブンで2月21日(木)まで販売(Pコード765-223)
※豊橋市敬老バッジ・シルバー優待カード、ほの国こどもパスポートをお持ちの方は無料
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と介助者は無料
主催者
豊橋市美術博物館・中日新聞社
概要
裸でトラの褌をしめ、角と牙を持つ正体不明の地獄の使者、鬼。
しかし、鬼は恐怖の対象としてだけでなく、悪霊を追い払ったり、人々に豊かさを授ける存在とも考えられてきました。また、おとぎ話や大津絵のなかでは滑稽な愛される一面をみせることもあります。本展では、文献や文化財にみられる「鬼」の歴史、豊橋や奥三河の鬼祭り・花祭りなどの祭礼にみられる「オニ」、あるいは近現代の作家の目を通して制作された「ONI」をテーマに、初出品資料を含む多彩な資料により鬼を紹介します。
イベント情報
講演▶2.23(土)午後2時
「鬼の誕生と地方への展開 ―中央の鬼から三河の鬼ヘ―」
講師=山﨑一司氏(民俗芸能研究家)
会場=当館講義室

花祭実演▶3.2(土)午後2時
出演=下黒川花祭保存会 間黒花祭保存会 御幸花祭保存会
会場=当館玄関ホール

スライド講演▶3.16(土)午後2時
「写真家がみた鬼のまつり」
講師=芳賀日出男氏(公益社団法人日本写真家協会名誉会員)
会場=当館講義室

ワークショップ▶3.10(日)午後1時30分
「デザイン書道で鬼のうちわを作ろう」
講師=鈴木愛氏(デザイン書道家)
対象=小学3~6年生
会場=当館講義室
申込=2月5日(火)から電話で当館へ

ギャラリートーク▶3.9(土)・3.23(土) 両日とも午後2時
講師=当館学芸員
会場=当館展示室(要観覧料)
展示替え情報
※会期中展示替えを行います
会場住所
〒440-0801
愛知県豊橋市今橋町3-1
交通案内
[公共交通機関]

JR・名鉄:「豊橋駅」下車
豊鉄渥美線:「新豊橋駅」下車

豊橋駅東口より豊鉄市内線(市電)乗車

「豊橋公園前」下車 徒歩3分
ホームページ
http://www.toyohashi-bihaku.jp/
愛知県豊橋市今橋町3-1
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