タイトル等
京都 清水寺 成就院奉納襖絵
風の画家 中島潔が描く
「生命(いのち)の無常と輝き」展
会場
高崎市タワー美術館
会期
2013-01-02~2013-02-17
休催日
月曜日(祝日の場合は開館し、翌火曜日休館)
*会期中の休館日/1月7日・15日・21日・28日、2月4日・12日
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日のみ午前10時~午後8時
(入館はいずれも閉館30分前)
観覧料
一般:1,000(800)円
大高生:500(400)円
*( )内は、20名以上の団体割引料金 *身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた方、および付き添いの方1名、65歳以上の方、中学生以下は無料
主催者
高崎市タワー美術館、上毛新聞社
協賛・協力等
特別協力/北法相宗大本山 音羽山清水寺 企画協力/株式会社アートワン 協力/有限会社アトリエ・ウメ、株式会社アートカフェ
後援/群馬県教育委員会、高崎市教育委員会、高崎市私立幼稚園協会、東日本旅客鉄道株式会社高崎支社、NHK前橋放送局、群馬テレビ、エフエム群馬、ラジオ高崎
概要
NHKみんなのうたのイメージ画を手がけ、多くの人たちに親しまれてきた“風の画家”中島潔。18歳のとき、最愛の母の死をきっかけに郷里の佐賀県唐津から上京し、画家になりたいという夢を胸に抱き、温泉掘りや印刷所で必死に働きながら独学で絵を描き続けました。
その後、広告の世界でアートディレクターとして創作活動に入ってからは数々の賞を受賞、その画才を発揮しますが、1982年のNHKみんなのうた“かんかん・からす”で、一躍脚光を浴び、広く親しまれるようになりました。やわらかく繊細なタッチで描かれた作品は、優しく切ない独特な情景を作りだしています。
本展覧会では、5年の歳月をかけて制作し、2010年に京都の古刹・清水寺の塔頭・成就院に奉納された襖絵を中心として、これに新作等約60点を加えて展示します。日本の四季と生命の無常と輝きをテーマとし、日本の四季の風景に人間の夢や哀しみ、祈りを込めて作品を描いた中島潔の世界を余すことなく紹介します。
イベント情報
中島潔サイン会
1月12日(土)午前11時~ 午後1時~ 2月2日(土)午前11時~ 午後1時~
※各回とも対象の図録、書籍、版画をお買い上げのお客様先着70名様限り(整理券有り)。

学芸員による作品解説会
1月2日・19日・27日、2月9日 各日とも午後2時~
ホームページ
http://www.city.takasaki.gunma.jp/soshiki/art_museum/t/t201204.htm
会場住所
〒370-0841
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
交通案内
JR高崎駅東口から徒歩2分(駅とデッキで直通)
関越自動車道 高崎インターから自動車で約20分
ホームページ
https://www.city.takasaki.gunma.jp/docs/2014021900025/
群馬県高崎市栄町3-23 高崎タワー21
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