タイトル等
開館20周年記念
愛知県美術館・愛知県陶磁資料館コレクション企画
美しき日本の自然
この秋
しみじみと
会場
愛知県美術館 [愛知芸術文化センター10階]
会期
2012-09-28~2012-11-25
休催日
毎週月曜日
[ただし10月8日(月・祝)は開館]
10月9日(火)
開催時間
10:00~18:00
金曜日は20:00まで
入館は閉館30分前まで
観覧料
当日 (一般)500円 (高校・大学生)300円 (中学生以下)無料
団体 (一般)400円 (高校・大学生)240円 (団体は20名以上)
※上記料金で、「美しき日本の自然」を含むコレクション展すべてをご観覧いただけます。
※下記に該当する方は無料です。
1.学校行事として来館する高校生および引率者
2.「身体障害者手帳」、「療育手帳」、「精神障害者保健福祉手帳」いずれかをお持ちの方。またその手帳に「一種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方1名(美術館チケット売場で手帳をお示しになり、付き添いの方はお申し出ください)。
※小・中学生の方は美術館チケット売場で無料観覧券をお受け取りください。
概要
現代では自然と直接触れあう機会が減少しており、自然との関係が薄れています。このような状況の中で起こった度重なる災害によって、私たち日本人の自然に対するイメージは変化しつつあります。
そこで、本展では作品に登場する風景や草花、動物といったものがどのように表現されてきたのかを紹介します。風雨や山、花鳥、動物などを作家たちはどのように表現してきたのか。またどのように図様化してきたのか。それらを通して、先人たちが感じていた自然の力や動物へのまなざしを共有し、自然やそこに生きる動物との関係を見つめ直す機会にしたいと思います。
イベント情報
ギャラリー・トーク(学芸員による「美しき日本の自然」展の解説会)
10月14日(日) 11:00-11:40 村田眞宏(愛知県美術館)
10月19日(金) 18:30-19:10 田村 哲(愛知県陶磁資料館)
11月3日(土) 11:00-11:40 長久智子(愛知県陶磁資料館)
11月17日(土) 11:00-11:40 平井啓修(愛知県美術館)
※申込み不要・聴講無料。観覧券をお持ちの上、開始時刻に美術館ロビーにお集まりください。
ギャラリー・トークは解説担当者と展覧会担当の学芸員との対話形式で行う予定です。
なお、解説担当者は都合により変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

学芸員おすすめの一点(展示作品説明会)
金曜日=19:00~19:30 土・日曜日=11:00~11:30 聴講無料
※ただし観覧券が必要です。美術館ロビーにお集まりください。
10月6日(土) 青木蒲堂《芳野春色図》―石崎 尚
10月7日(日) 川合玉堂《湖畔晩帰》―深山孝彰
10月12日(金) 浦上玉堂《山紅於染図》―古田浩俊
10月13日(土) 森田浩彰《Clockwise》―中村史子
10月20日(土) ジャック・ヴィヨン《存在》―中西園子
10月21日(日) 黒田清輝《暖き日》―高橋秀治
10月27日(土) ポール・ゴーギャン《海岸の岩/木靴職人》―森 美樹
10月28日(日) 坂本繁二郎《海岸の家》―藤島美菜
11月9日(金) 中村岳陵《芦に白鷺鵜鴒図》―長屋菜津子
11月10日(土) 杉戸洋《The Second Lounge》―塩津青夏
11月11日(日) アンリ・マティス《待つ》―大島徹也
11月18日(日) リュシアン・クートー《干潮の帽子》―副田一穂
ホームページ
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/exhibition/index.html
会場住所
〒461-8525
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
交通案内
地下鉄東山線、名城線栄駅、名鉄瀬戸線栄町駅下車。
オアシス21連絡通路経由徒歩3分。
ホームページ
http://www-art.aac.pref.aichi.jp/
愛知県名古屋市東区東桜1-13-2
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索